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チャレンジ家庭菜園

チャレンジ家庭菜園

来年の春に向けてのポイント

10月に入り、大根や人参などの収穫も終わり家庭菜園もそろそろ終わりますが、今回は来年の春に向けての畑の整理や野菜の貯蔵作業のポイントについて簡単に紹介します。

畑のそうじ

 収穫が終わった畑には、トマトの茎や大根の葉、腐敗した野菜くずなどが多く出ると思います。

 これらの残渣物は、そのまま畑に放置すると来春、病害虫の発生の原因となることが多いため、畑からきれいに取り除いて下さい。

 野菜類の残渣物は畑の外で堆肥にするとよいでしょう。(※家庭での堆肥づくりの方法は以前紹介しましたのでそちらを参照してください。)

土おこし

 雪が降る前に畑を深く起こしましょう。
 これから雪が降る前に土を起こして寒気にあてることにより病害虫の防除効果があります。是非実施してみましょう!

 また、この時に石灰を散布(1m2あたり150~200g程度)して起こすと土壌の酸度が調整されて病害を予防する効果があるといわれています。
 連作障害を防ぐために「天地返し」を行ってみましょう!

天地返しとは

 表面の土20~30cm位(表土)とその下にある硬い土(心土)を入れかえる作業のこと。
 面積の狭い畑で連作を防ぐことが困難なところでは、天地返しで病原菌や害虫の少ない心土を入れかえすることによって、連作障害や病害虫の防除効果があります。

根菜類の貯蔵(じゃがいも、大根、人参)

 これから収穫する根菜類を冬から春先まで比較的新鮮でおいしい状態で貯蔵できる方法は多く紹介されています。
 我が家で行っている簡単な貯蔵方法を紹介しますので参考にして下さい。

  • 貯蔵場所
    庭の畑のすみで日当りがよく、水はけのよい場所で土下凍結のしない場所が好ましい。

    南側!

  • 貯蔵場所の整理
    土を深めに起こし、腐敗物や作物の残渣を取り除く。
    貯蔵場所のまわりに溝を掘り排水を良くする。
  • 貯蔵する野菜
    病害虫に侵されていないもの、
    傷がついていないもの、を選びます。
  • 貯蔵方法

    じゃがいも

    大根

    人参

※大根と人参は霜で茎葉部の凍結を防ぐためこもで覆います。
積雪時でも掘り出して、食べることができます。
3月下旬頃まで貯蔵が可能です。

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