JAグループ北海道

チャレンジ家庭菜園

チャレンジ家庭菜園

北海道では栽培が珍しい野菜に挑戦しましょう!

 日に日に日差しが強くなり、そろそろ家庭菜園の準備の時期となりました。
 昨年収穫した貯蔵野菜も畑から掘り出してみました。
 我が家の貯蔵野菜(馬鈴しょ、人参、大根)も、新鮮で甘さものった美味しい野菜料理が食卓を飾りました。
 畑から掘り出した野菜の様子は写真のとおりです。

  • 掘り出しをまつ人参
  • 掘り出した人参と大根
  • 掘り出し前の馬鈴しょ
  • 掘り出した馬鈴しょ

今回は、サツマイモ、オクラ、落花生、ゴーヤーの栽培の要点を紹介します。

春先の準備

春先の準備はこちらを参考にして下さい。

作付け計画を作りましょう。

 作付けする場所を確認し、作付け計画を作ります。特に日当たりと水はけがよく、風通しのよい場所を選びましょう。

作付けまでの一般的な準備事項

  • 雪がとけて畑が乾いた頃(作付けの約2週間前)、石灰を散布し(1m2あたり100~200g)深めに良く耕します。
  • 次に作付け1週間前に堆肥(1m2あたり2~3kg)、野菜用の化成肥料(100~200g)を入れて土とよく混ぜ整地する。

植え付けまでの手順

サツマイモ (ヒルガオ科)

  • サツマイモは、土をあまり選びませんが、高温を好む作物です。
  • 植え付けの1週間前くらいに、土を深く耕し土を盛り(約30cm)マルチをし地温を上げるとよく育ちます。
  • 窒素肥料が多すぎると、ツルが伸び過ぎイモが大きくならないので、注意します。
  • よい苗を選びましょう。
    苗物店で時期になると(5月下旬頃)販売していますので、太目で長さ25cm位あり、元気な葉が6~7枚ついた苗を選びましょう。
  • 植え付けは外気温が上がり暖かくなってから(5月下旬頃)植え付けます。
  • 株間30cm畝幅70cmの高畝マルチにナイフで切れ目をいれ、充分潅水してから葉を外に出し、茎を水平に植えます。(灌水はバケツなどに取り水し、温めた水を潅水しましょう。)
    ※苗は、畑の準備が出来るまで、バケツの水にさしておくか、長い期間かかる場合は鉢に仮植えしてください。

サツマイモ

オクラ (アオイ科)

  • オクラは、高温を好む作物です。
  • 1週間前位にポリエチレンフィルムでマルチングして地温を十分上げることが必要です。
  • 育苗します。
    ポリポット(12cmポット)に市販の育苗土を入れ2~3粒蒔きビニールフィルムでトンネルをし、暖かくて日当りのよい場所で育苗します。
  • 本葉2枚位のときに1本立てにします。
  • 定植は、本葉5~6枚でします。
  • 株間は40cm位にします。

 オクラは、テラスやベランダでプランタによる栽培もできます。
 保温と日当り潅水などに注意して、育ててみましょう。黄色くて美しい花も楽しむことができます。

落花生 (マメ科)

  • 落花生は日当りが良くて高温を好む作物です。
  • ポリポット(12cm位)で暖かく日当りの好い場所で育苗するとよく育ちます。
  • 定植前の1週間前に30cm位、土を盛り(高畝)ポリフィルムでマルチングし地温を十分上げてから定植する。(開花が始まるとフィルムをとる)
  • 株間25~30cm、畝幅60cmにします。
  • 寒い地域は、定植後ビニールフィルムでトンネルをかけると、より育ちがよくなります。

ゴーヤー (ウリ科)

  • ゴーヤーは日当りが良くて高温を好む作物です。
  • ポリポット(12cm位)に2~3粒蒔き暖かく日当りのよいところで育苗します。本葉が出たら1本立てにします。
  • 定植の1週間前にポリマルチングをして地温を十分高めます。
  • 株間を1~1.5cmにして本葉2~3枚で定植します。
  • 本葉が5~6枚位の時、摘芯し子ヅルを3~4本伸ばします。(摘芯しないで放任でも良いです。)
  • この頃に、支柱をたてキュウリネットを張り誘引します。

 大型の鉢に植えてビニールフィルムなどで囲い、保温、給水、追肥などに注意し、ベランダで栽培するのも楽しいです。

 わからないことや、もっと詳しく教えてほしい方はこちらから・・・

お問い合わせ