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オホーツク

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地区概要

地域性を活かした大規模な畑作・酪農地帯

 オホーツク管内は、気象条件・土地条件などの自然的条件と経済的条件の違いによって、斜網・北見・東紋・西紋の4地域に大別され、それぞれの条件を生かし、地域毎に特色ある農業が展開されています。

 耕地面積は北海道の14.4%を占め、この広大な土地資源を生かした畑作と酪農を主体とする大規模土地利用型農業を展開し、我が国の食糧基地として重要な役割を担っています。

斜網地域 (網走市・大空町・美幌町・津別町・斜里町・清里町・小清水町)

 てん菜・馬鈴しょ・麦類を中心に機械化された大規模な畑作農業を展開する地域であり、斜網地域だけで管内農業生産額の畑作部門の7割を占めます。

北見地域(北見市、訓子府町、置戸町)

 玉ねぎ等の野菜を基幹として、水稲・酪農などの生産性の高い農業を展開する地域で、特に玉ねぎは管内生産量の7割、全道生産量でも約5割を生産する大産地です。1戸当たり耕地面積は21.8haと狭いものの、10a当り農業生産額では141千円と管内トップです。

東紋地域(佐呂間町、湧別町、遠軽町)

 酪農を基幹として、玉ねぎ・かぼちゃ・ブロッコリー・アスパラガス等の野菜や青しそ等の特用作物などに取り組み、工夫をこらした農業を展開する地域です。1戸当たり耕地面積は31.4haと酪農地帯としては狭く、1戸当たり農業生産額は管内平均をやや下回ります。

西紋地域(紋別市、滝上町、興部町、西興部村、雄武町)

 草地等の土地基盤を活用した大規模な酪農を展開している地域であり、1戸当たり耕地面積は69.1haと管内では最も大きいですが、酪農主体の根室・釧路と比べると経営規模は小さいです。農業生産額に占める畜産の割合は9割を超え、1戸当り農業生産額は4千6百万円と管内平均を上回ります。

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