JAグループ北海道

JAの番組・動画

あぐり王国北海道

過去の放送内容(2008年度)

放送日 品目等 訪問JA名 番組内容
3月28日
第37回
農業クイズ JAカレッジ  2008年度最終回!年度末あぐり総まとめ!

「あぐり王国北海道」は、めでたく4月以降の継続決定!新年度を前に、昨年7月5日から36回放送してきた番組を総まとめします。
北海道の優秀なJA職員を育てるJAカレッジを会場に10人のあぐりっこ隊がクイズで激突します。珍回答の連続に会場は混乱の渦に・・・。 
あぐりっこ隊はクイズを通して、日本の「食」や「農業」について再認識します。
3月21日
第36回
チンゲン菜
水菜
ニンニク
JA伊達市  北の湘南では冬でも新鮮野菜が生育中!

北海道でも一年を通して温暖な気候の伊達市は「北の湘南」と呼ばれています。 
伊達市では冬でも数々の野菜たちが元気に育っています。この地元でとれる野菜たちを総称して「湘南野菜」として各地に出荷しています。
あぐりっこ隊は、チンゲン菜、水菜、そして5月~6月の出荷を待つニンニクの栽培現場を見学します。
また、湘南野菜を使った生産者ならではの料理を堪能します。
3月14日
第35回
北海道静内農業高校    女子高生が社長!?食農教育の最先端、農業高校に潜入! 

「日本の道百選」や「さくらの名所百選」、「北海道遺産」にも選ばれている日本屈指の桜並木、「二十間道路」がある町、新ひだか町静内にある農業高校の取り組みを紹介します。
将来の目的がはっきりとしている生徒たちが多く通う静内農業高校で行われている授業について学びます。
そこでは擬似会社組織をつくり、商品の製造から販売がより実社会に近い形で授業が行われていました。注目です。もちろん、牛の飼育や日高ならではのサラブレットの飼育も行われていました。

あぐりっこ隊は生徒さんと一緒にアイスクリーム作りを体験します。
3月7日
第34回
じゃがいも
JA直営レストラン
JAびえい  地産地消にユニーク付加価値! 

丘のまち「美瑛」、夏は田畑が織りなすパッチワークの風景が楽しめますが、実は雪に包まれた冬景色もおすすめです。
そんな美瑛の中でも一番景色のよい場所の雪の下で秋に収穫したじゃがいもたちはじっと出番を待っていました。その誕生秘話を紹介します。あぐりっこ隊はJA直営レストランでそのじゃがいもの美味しさを味わいます。

また、あぐりっこ隊はJAの直売所で面白い商品を見つけ、その商品をつくる工場に潜入するほか、春に向けた農作業を見学します。
2月28日
第33回
ニラ JA新はこだて においがうまみのもと。スタミナ満点野菜「ニラ」!

北島三郎の出身地として有名な知内町、自慢の特産品の一つに生産量北海道一の「ニラ」があります。
ニラの栽培は東洋のみで、ヨーロッパでは現在も栽培されていません。
ニラの強いにおいのもとは、ねぎやたまねぎと同じ硫化アリルという物質。ビタミンB1の吸収を高めるので豚肉やレバーとの相性が抜群です。さらに、血行をよくし、体を温めるので風邪予防にも効果があります。
今回は、知内の生産現場と生産量北海道一を支える秘密に迫ります。
生産者ならではのニラ料理も紹介します。
2月21日
第32回
大豆 JAおとふけ 大豆パワーで健康生活!

日本の食卓に欠かせない食材、「しょうゆ」、「みそ」、「とうふ」、「納豆」これらの原料は大豆です。
北海道の大豆生産量は全国の23.6%(19年度)を占め全国一となっていますが、国内自給率は5%にとどまり、そのほとんどをアメリカなどからの輸入に頼っているのが現状です。
道内でも指折りの生産量を誇る音更町の安全・安心な大豆を消費者に提供するための取り組みに迫ります。
あぐりっこ隊は、大豆をつかった代表的調理を体験するほか、生産者ならではの大豆スイーツを生産者と一緒に作ります。
2月14日
第31回
越冬
キャベツ
JA北ひびき 雪と寒さが、「キャベツ」をさらに甘くする!

旭川から北へ約40㎞、名寄盆地に位置するかぼちゃ生産量日本一の和寒町が「越冬キャベツ」の元祖です。
この偶然の発見は約40年前、秋キャベツの価格が大暴落した年に、収穫されず畑に放置されたままのキャベツが、冬を越し、春になり、甘さが増していたというのがはじまりです。
あぐりっこ隊は越冬キャベツの農業体験実習を行っている和寒小学校の3年生のみなさんに越冬キャベツについて教わり、雪の下からの収穫を体験します。地元小学生と初コラボとなります。
地元ならではのキャベツをつかった創作料理も紹介します。
2月7日
第30回
酪農 JA釧路太田 牛乳パイプライン「ほくれん丸」と都会から来た実習生・酪農ヘルパー!

北海道の新鮮な牛乳を関東や中京圏に供給し続ける「ほくれん丸」を紹介します。
さらに、カキの町として有名な「厚岸町」では酪農も盛ん。しかし、酪農家は年々減少傾向にあります。そんな酪農家を支援するJAの取り組みを紹介します。
あぐりっこ隊は生産者と一緒に厚岸特産のカキと牛乳を使った料理やアウトドアでのアイスクリーム作りに挑戦します。
1月31日
第29回
長ネギ
うど
JA新はこだて 冬でも野菜たちは元気!道南の安心安全な野菜は「函館育ち」でブランド化

北海道水田発祥の地「北斗市」で育つ二つの野菜(山菜)を紹介します。
山菜の最高級品「うど」。北斗市が18年前、北海道で初めてビニールハウス栽培に成功しました。うどの栽培現場に潜入します。
また、鍋、うどん、ラーメンに欠かせない野菜「長ネギ」、冬期間はビニールハウスの中で少し変わった栽培方法で育てられています。
生産者ならではのうど、長ネギをつかった絶品料理も紹介します。
1月24日
第28回
SPF豚
雪蔵貯蔵
JAとうや湖 驚異のブタミンパワー!北海道最新豚肉と地球環境保守宣言「雪蔵貯蔵施設」

美味しい豚肉つくりは、豚の健康管理から。だから徹底した衛生管理のもと、きめ細かく発育状況をチェックできる選ばれた農場だけが生産を許される道産SPF豚。豊浦町にあるクリーンな農場ですくすく育つ健康で安全なSPF豚を紹介します。
さらに、洞爺湖サミットでも紹介された環境にやさしく、野菜を美味しくする雪国ならではの自然の恵み「雪蔵貯蔵野菜」も紹介します。
あぐりっこ隊は豚肉と雪蔵貯蔵施設でさらに美味しくなった野菜を使って料理に挑戦します。
1月17日
第27回
牛乳・
チーズ
JA中標津 酪農王国・中標津町の安全安心な牛乳

根釧台地の東側は夏でも気温が上がらず、牧草以外の作物はあまり育ちません。しかし、そんな涼しい気候は酪農に適しているため大規模な酪農が発展し、現在は国内最大の酪農地帯となっています。この根釧台地特有の風景を造る格子状防風林は北海道遺産に認定されています。
根釧台地の中心地として発展してきた中標津で、あぐりっこ隊は大規模な乳牛の飼育現場を勉強するほか、東洋一を誇るチーズ工場を見学し、チーズができるまでを勉強します。
生産者がつくる牛乳・チーズをつかった料理も紹介します。
1月10日
第26回
酒米 JAピンネ 全国にはばたけ!北の地酒

旨い酒づくりは、いい米から始まります。日本一の作付面積を誇る米どころ北海道では、長い年月をかけて北海道ならではの酒米づくりに取り組んできました。
今回は酒造好適米の一つ「吟風」を紹介します。
あぐりっこ隊は、道内の酒蔵で最も古くから創業している日本清酒(札幌市)が造った「吟風」を100%使用したできたての新酒を新十津川町の生産者に届けます。
その新酒をいただくほか、生産者ならではの酒粕を使った料理を堪能します。もちろんあぐりっこ隊のみんなはお酒はお預けです。
12月27日
第25回
もち米 JAオロロン ※12月27日は、午後4時30分~午後4時59分の放送となります。
もち米生産量日本一の北海道!その北限は?

北海道は明治時代から、幾多の困難を乗り越え寒冷地に適した品種改良により日本有数の稲作地帯となりました。
日本海オロロンラインの北部、遠別町がお米生産の北限となります。ここ遠別町の米生産者は米は米でも、全量もち米を生産しています。
あぐりっこ隊は「もちつき」に挑戦し、つきたてのもちをいただきます。また、遠別町特産のもち菓子づくりにも挑戦します。
12月20日
第24回
チーズ JAとまこまい広域 日本初のチーズ工場が安平町遠浅地区にあった! 

日本での本格的なチーズ作りは明治時代の北海道から始まり、昭和8年安平町(旧早来町)にチーズ専門工場が設立されて本格的な生産が開始されました。 
「完全栄養食品」ともいわれるほど栄養価の高いチーズは世界で約400種類あり、その歴史は古く、紀元前6000年代の遺跡にチーズ作りの痕跡があるそうです。 
そんなチーズの製造工程をチーズ工房に潜入し紹介します。
「超簡単、チーズづくり」にあぐりっこ隊が挑戦するほか、クリスマスにぴったりなチーズ料理も紹介します。
12月13日
第23回
小麦 JA道央 安心安全な道産小麦をもっと食べよう!

北海道を代表する産物でありながら、その実態をあまり知られていない小麦。今回は生産量が限られ「幻の小麦」と呼ばれるハルユタカの収穫量を上げる栽培方法を確立した江別市で、小麦にまつわる様々な取り組みを紹介します。
小麦の種まき体験、製粉工場見学、ハルユタカを使ったあぐりっこ隊特製手打ちうどんにも挑戦。パンやスィーツ、麺類に、あぐりっこ隊の大好物に変身する小麦について楽しく勉強します。
12月6日
第22回
ビート
小豆
JA十勝清水町 昔は薬!脳がよろこぶエネルギー! 

日本の生産量の8割が北海道産で、8世紀の奈良時代に鑑真が中国から伝えたとされる料理に欠かせないある食材ができるまでに迫ります。
日高山脈、日勝峠のふもと清水町にある加工場に潜入し、あぐりっこ隊がこの食材ができるまでを勉強します。 
その他、清水町特産で、羊羹で全国にその名を馳せる一流和菓子店にも出荷されているという小豆も紹介します。
あぐりっこ隊は、これら清水町の特産品をつかった料理をおいしくいただきます。
11月29日
第21回
長いも JA帯広かわにし 全国一・全道一が目白押し!十勝収穫キャラバン第2弾②
(東南アジアでも人気!長いも篇)

十勝圏の中心都市、帯広市。市街地の周りには大規模な畑作地帯が広がります!そんな畑の一年を締めくくる野菜「長いも」を紹介します。
この長いも、日本では縄文時代にはすでに栽培されていたといわれ、中国では紀元前2千年にはすでに薬用として用いられていたと記録があり、消化促進や滋養強壮効果が高く、日本を代表する健康食材です。
そのちょっとかわった収穫をあぐりっこ隊が体験します。
生産者ならではの長いも料理も紹介します。
11月22日
第20回
じゃがいも
しほろ牛
JA士幌町 全国一・全道一が目白押し!十勝収穫キャラバン第2弾①
(東洋一のコンビナート!士幌篇) 

広大な十勝平野で繰り広げられる大規模農業の迫力にあぐりっこ隊も驚愕!
全国の78%のシェアを誇る北海道産じゃがいも。士幌町は北海道を代表するじゃがいもの産地。日本一・東洋一を誇るコンビナートがポテトチップスやコロッケの生産を支えています。今回、特別にポテトチップス工場の内部にカメラが入ります。
その他、日本一の飼育数を誇るしほろ牛も紹介します。
あぐりっこ隊は士幌特産の食材を使いスペシャル料理に挑戦します。
11月15日
第19回
ゆりね JAようてい ファーストレディも大絶賛!~栄養価絶大食材

全国生産量の99%が北海道産ですが、そのほとんどが関西で消費されているゆりね、古くから滋養・栄養に富むことから薬用として使われ、今日では高級料理に利用されています。特に食物繊維が豊富で、便秘や整腸に効果があり、美容にもよく女性の強い味方。
今回は、蝦夷富士と称される羊蹄山の麓、ゆりね生産量日本一の真狩村の生産現場を紹介します。あぐりっこ隊は生産者による課外授業や収穫を体験します。
生産者ならではの料理も紹介します。
11月8日
第18回
きのこ JA上川中央 秋の味覚が一年中!?~きのこの生産現場を探る!

いまや安全でヘルシーな健康食材として知られるきのこ。このきのこを日本人は縄文時代にはすでに食べていて、江戸時代初期から人工栽培が始まったといわれています。
今回は、道内でも有数のきのこ生産量を誇る愛別町で生産されるきのこを紹介します。あぐりっこ隊がきのこの栽培方法やどのように安定供給ができるようになったかに迫ります。
もちろんきのこをたっぷりつかった超簡単料理の紹介もあります。
11月1日
第17回
白菜 JAいわみざわ 鍋だ!漬物だ!白菜をもっと食べよう!

鍋料理の名脇役の白菜!たっぷりと鍋の汁を吸った軟らかい葉がたまりません。また、浅漬けやいまや日本の一般的な食品となったキムチにも白菜は欠かせません。 
今回、白菜生産量北海道一の岩見沢であぐりっこ隊は白菜の収穫作業や漬物名人秘伝の簡単浅漬けクッキングを体験します。 
生産者ならではの白菜料理も紹介します。
10月25日
第16回
かぼちゃ JAサロマ ビタミン豊富!女性に人気!かぼちゃの魅力再発見

江戸時代から、冬至の日にかぼちゃを食べるとかぜをひかないとか、福がくるなどといわれてきました。 
かぼちゃは夏野菜ですが、貯蔵がよくきき、栄養満点。いまやサラダに、プリン、パイなどスイーツにも大活躍! 
このかぼちゃで町おこしをする佐呂間町。JAサロマの特産品や生産者ならではのかぼちゃ料理を紹介します。
10月18日
第15回
りんご他 JAよいち フルーツ王国!余市で秋のフルーツ三昧! 

130年以上前から続く果樹栽培地「余市」。1875年(明治8年)北海道開拓使がアメリカから取り寄せたリンゴなどの苗木を農家に配布したのが始まりです。 
今回はフルーツ王国余市からりんごなど様々なフルーツを紹介します。 
また生産者ならではの取れたてフルーツを使ったスイーツも紹介します。
10月11日
第14回
たまねぎ JAきたみらい 血液サラサラ♪たまねぎ生産量“日本一!!”
北見地区を訪ねます!

カレーライス、シチュー、ジンギスカンなどの料理に欠かせないたまねぎを紹介します。
日本で初めて札幌で生産されたたまねぎですが、実は今でも消費量は札幌が全国一多い街なのです。
たまねぎの総合商社を目指す“JAきたみらい”は様々な品種を生産したり、規格外品も有効活用しています。 生産者ならではの料理なども紹介します。
10月4日
第13回
こめ JA新しのつ ※10月4日は、午後4時30分~午後4時59分の放送となります。
収穫の秋・稲刈りだ!
今年も美味しい北海道米が出来ました!

春にあぐりっこ隊が植えた稲を収穫します。その間、稲を大切に育ててくれた生産者松岡さんが再出演し、お米のことについていろいろ教えてくれます。
昔ながらの脱穀を体験したり、お米が食卓に届くまでの過程を勉強します。

また、エコと注目され、忙しい主婦などの強い味方“無洗米”や気になるニューフェイス米を紹介します。
9月27日
第12回
そば JAきたそらち ※9月27日は、午後4時30分~午後4時59分の放送となります。
新そばシーズン到来!日本一の「そばの里」で堪能

“そばと言えば幌加内”と定着したブランド形成には「良いものをより多く」というJAと生産者らの取り組みの努力がありました。
新品種“ほろみのり”であぐりっこ隊がそば打ちに挑戦します。
9月20日
第11回
レタス
大根
JA幕別町 全国一・全道一が目白押し!十勝収穫キャラバン(2)
(戦略野菜生産の現場!?篇)

十勝は主要4品目+野菜をうまく輪作して大規模栽培を実現。レタスは鮮度保持技術により沖縄にまで輸送。また、生産者ならではの料理レシピも紹介します。
9月13日
第10回
じゃがいも
JAめむろ 全国一・全道一が目白押し!十勝収穫キャラバン(1)
(十勝の大規模農業探訪篇) 

十勝の大規模農業の迫力の収穫シーンを体感するのと同時に農家の家庭料理も教えてもらう味わい旅♪No.1産品じゃがいものほか、世界的に食用としていることが珍しいというある産品も登場します。