JAグループ北海道

JAの番組・動画

あぐり王国北海道

過去の放送内容(2010年度)

放送日 品目等 訪問JA名 番組内容
3月26日
第136回
・てん菜 JAところ ペーパーポットの発祥の地でてん菜の育苗を学ぶ

一行は砂糖の原料となるてん菜の栽培をペーパーポット栽培発祥の地、北見市常呂町に訪れ、育苗センターから生産者ハウスの作業までを紹介します。 
また、ホタテの貝殻を有効活用した肥料や、砂糖など地元の特産品を使った料理も紹介します。
3月19日
第135回
・TPP 望月製麺所
(登別)他
TPP!ともに考えよう「この国のかたち」「北海道の食・農業」

国のかたちをかえかねないTPP(環太平洋経済連携協定)について、小麦を題材に、麦チェンに取り組む製麺所や生産者の想いを紹介し、TPPとは何か、北海道の食・農業・地域経済・社会にどんな影響を与えるかを考えます。
3月12日     東北地方太平洋沖地震により放送休止となります
3月5日
第134回
・チーズ 半田ファーム
(大樹町)
チーズづくりにかけるアツい想いに注目!

国内の9割が北海道産というナチュラルチーズに注目し、道内のチーズ工房を訪れ、搾乳から製造販売に取り組む農家チーズ生産者の想いを紹介します。 あぐりっこ隊はゴーダチーズ作りに挑戦し自慢のチーズを使った酪農家の絶品料理に舌鼓み。
2月26日
第133回
・米・いちご JAたいせつ JAたいせつエリア 冬場の栽培とは?施設を活用して地域の活性化!

米どころたいせつエリアの冬場のいちご栽培に取り組む生産者やJAたいせつ米を紹介します。また、農村活性化センター「野土花(のどか)」を拠点に地元の食材を使って農産加工品を作り、地域活性化に奮起する女性生産者の取り組みも紹介します。
2月19日
第132回
・食クラスター 食クラスター
連携協議体
オール北海道で北海道の食を盛り上げる 食クラスター連携協議体とは

「北海道の食」の発展を願う生産者や食産業、行政などが連携して高付加価値商品の創出をめざす食クラスター活動について紹介します。
北海道では、平成22年5月に「食クラスター連携協議体」が発足し、技術開発や農商工連携などの取り組みが具体化しています。北海道特産の小果実を多くの人に知ってもらうため、商品開発の取り組みやキャラクターによるPRなど紹介します。
2月12日
第131回
・食肉の流通 北海道畜産公社(十勝) 帯広近郊エリア・食肉の流通の秘密にせまる!

今回はお肉の王様ともいえる「牛肉」に注目!
牛肉が食卓に届くまでの流通を追います。
Aコープの精肉バックヤードから、北海道畜産公社で処理加工の行程や、枝肉の格付け、安全・安心に向けた検査、梱包・出荷を学び、枝肉市場なども紹介します。
また、一行は地元の絶品牛肉料理に舌づつみ。
2月5日
第130回
・酪農 JAりくべつ 日本一寒い町 陸別町! タイプ別酪農!

夏は30℃、冬は氷点下30℃を超える寒暖差の大きな地域での酪農経営の姿に迫ります。
極寒の気候での酪農家の毎日の搾乳と安全・安心への取り組みを学び、搾乳ロボットも紹介します。
陸別町の地元の素材を使った絶品料理も堪能します。
また、オンエア日に開催される「しばれフェスティバル」の告知にあわせ、しばれ体験にも挑戦します。
1月29日
第129回
・小ねぎ JAぴっぷ町 JAぴっぷ町の特産”旬の彩り。”小ねぎ生産の仕組みに迫る!

育苗から収穫まで5年の歳月をかけ、極寒の冬に出荷する「千本ネギ」の栽培と生産者の取り組みを学びます。
また、「旬の彩り。」ブランドとして販売する小ネギの規格統一や品質向上へのJAの支援についても紹介します。
加熱調理すると甘味が引き出される特長を活かした生産者ならではの料理を紹介します。
1月22日
第128回
・農商工連携 JA上士幌町 地域特産品の商品開発と販路開拓

十勝管内北部、大雪山国立公園の東側に位置する豊かな自然に恵まれたまち上士幌町。
そんな上士幌町の広大な土地ではさまざまな農産物が作付けされております。
今回は豆に注目。地域活性化のために町・商工会・JA・地元企業が連携し、豆を使った商品開発や販路開拓の取り組みを紹介します。
また、地元の特産品を使った生産者ならではの料理も紹介します
1月15日
第127回
・地産地消 オホーツク圏地域食品加工技術センター 地産地消!有志のアツい想いが全国へ!ご当地グルメで活性化!

北見市のご当地グルメとして開発された「オホーツク北見塩やきそば」
タマネギやホタテなど材料は地元の材料を使用することはもちろんのこと、「オホーツク北見塩やきそば」には8つの厳格な定義・ルールがあります。
地元飲食店や研究機関、食品企業などが力を合わせ「地産地消の推進と地元に根付く郷土料理」を目指す取り組みについて紹介します。
1月8日
第126回
・テーブルマナー   和食、洋食、テーブルマナー! そこに込められた食の知恵とは!?

テーブルマナーと聞くと皆さんは、どのようなことを連想されますか? 
今回はテーブルマナーから食生活やいただくことの感謝の気持ちを学びます。
あぐりっこ隊は、洋食の中でも難解なイメージがあるフランス料理のマナーやナイフとフォークの使い方、和食のマナーの基本である正しい箸の持ち方などを学び、周りの方を不快にさせない作法を紹介します。
12月25日
第125回
・酒米もち米 高砂酒造他 北海道米がアツい!酒米&もち米も人気上昇!?

ここ数年、「ゆめぴりか」をはじめとする北海道のお米は人気上昇中です。評価が上がっているのは、これだけではありません!
今回は「酒米」と「もち米」に注目!
ホクレン、北海道酒造組合や経済団体、小売店などが連携し北海道の「酒米」でつくるお酒の消費拡大を目指す「酒チェン」の取り組みを紹介します。今年から市販が始まった「もち米」の新しい品種についても紹介します。
12月18日
第124回
・食農教育 JAひろお サンタの町は”食育かるた”の町でもあった!

広尾町はサンタの故郷、北欧のノルウェーが認めた、日本で唯一のサンタランド。
今回は、酪農家の女性グループが農業や酪農に関心を持ってもらい、牛乳をもっとのんでもらおうと、食育をテーマに”かるた”を作るなどの取り組みを紹介します。
また、自慢の牛乳を使った酪農家のお母さんならではの料理も紹介します。
12月11日
第123回
・酪農 JA阿寒 法人化で安定生産! JA阿寒の営農支援とは!?

国内最大級の搾乳機ロータリーパーラーの導入とIT技術を活用しコスト低減を図った大規模牧場経営を支援するJAの取り組みを紹介します。
また、生産者ならではの牛乳や地元食材を使った料理も紹介します。
12月4日
第122回
・担い手育成 遠別農業高校 教師のアツい想い! 北海道を支える人材を育成! 遠別農業高校

農業高校編 第4弾です。
校内にあるマルシェ(アンテナショップ)に奮闘する姿を追いながら、農業の未来を担う若者の姿に迫ります。
また、同校を舞台に「食」と「命」をテーマにした小説を通じて北の農業の魅力を発信しようとする取り組みなど、農業教育の現場を紹介します。
11月27日
第121回
・酪農 JA浜中町 JA浜中町のアツい取り組み! 酪農家担い手育成とは!?

離農・遊休地の増加等の課題が増える酪農地帯。
新規就農の先進的な取り組みとして、就農者研修牧場や新規就農した生産者を紹介するとともにデイサロンなど様々な地域活性化のサポートを行っているJAの取り組みを紹介します。
11月20日
第120回
・酪農 JA標津 酪農の街 標津町!新規就農への取り組みもアツい!

酪農地帯の後継者対策として、デイリースクールなど新規就農者へのJAのサポート体制を紹介します。
また、町の活性化を目的にロールパックメッセージ作りなど様々な取り組みを行っている青年部やパートナー募集によって他県から就農した女性の意気込みなども紹介します。
11月13日
第119回
・酪農 JAゆうべつ町 おいしい牛乳はまずエサ作り! 牛の給食センター・TMRに迫る!

デントコーンのコンバインによる収穫を見学し、酪農家の負担軽減・畑の有効利用・安定した餌の供給などTMRセンターを利用する目的や取り組み、JAのサポートなど紹介します。
またTMR飼料の製造を学ぶとともに、酪農家での給餌を体験します。
11月6日
第118回
・豆 JA本別町 日本一を目指す! 豆王国本別町

小豆や光黒大豆などの栽培・収穫を学ぶとともに、いろいろな種類の豆を紹介します。
また、選果場などJAの取り組みを紹介し、最後に人の目による選別をあぐりっこ隊が体験します。
また、豆ではりきる母さんの会による豆腐作りや豆料理も紹介します。
10月30日
第117回
・ゆり根 JA忠類 北海道が生産量日本一! 女性も嬉しい!
ゆりねをもっと食べよう

5~6年かけて栽培するゆり根!
時間と手間をかけた栽培・収穫・箱詰めを体験するとともに、手軽にできるゆり根料理や、”かきゆり”の通年販売などJAの取り組みについても紹介します。
10月23日
第116回
・そば JA摩周湖
釧路地方の畑作エリア・弟子屈で美味しい”そば”ができました。 
そばの栽培・品種・収穫を学び、”摩周そば”ブランド化へのJAの取り組みについて紹介します。 
あぐりっこ隊は、Aコープ店舗内にある電動石臼でのそば挽きを見学し、そば打ちを体験します。 
そば粉を使ったデザートも紹介します。
10月16日
第115回
・米 JA北いぶき
ゆめぴりか大収穫!北海道米期待の品種、そのおいしさの秘密に迫る!

5月下旬に田植えした”ゆめぴりか”を親子で手刈りに挑戦し、収穫の喜びを体感します。 
脱穀や精米を体験するとともに、炊きたての新米を堪能します。
ゆめぴりかの開発の思いや食味試験の実績などを紹介します。
10月9日
第114回
・プルーン
・ぶどう
JA新おたる
フルーツの楽園 仁木町で、旬の果物三昧!

フルーツの産地仁木町での果樹栽培・収穫の様子を、プルーン・ぶどうに注目し紹介します。

また、YES! cleanなどJAの取り組みについても紹介します。
10月2日    
特別番組放送のため休止となります。
9月25日
第113回
・じゃがいも JA今金町
じゃがいもは男爵のみ!その強いこだわりの秘密・取り組みに迫る!

多種多様な品種のじゃがいもがあるなか、先人の強いこだわりにより“男爵”のみを取り扱い産地を形成してきたJA今金町。自主的かつ厳しい生育検査など「今金男しゃく」ブランドの取り組みを紹介します。

もちろん「今金男しゃく」を使った料理も紹介します。
9月18日
第112回
・都市と農村交流 くるるの杜
食と農のつながりを実感!!「ホクレン食と農のふれあいファーム くるるの杜(もり)」!

豊かに広がる農村空間の中に、生産から消費までのプロセスを一体的に体感できる場として、農場や調理加工施設、直売所、農村レストランを北広島市にオープンした「くるるの杜」を紹介します。 
体験型の食農教育や地産地消を通じての都市と農村交流の活性化を目指す取り組みを紹介します。
9月11日
第111回
・いちご苗 
・さやいんげん
JA清里町
全国有名いちごの生産を支えるのは清里の女性たちだった!? 

知床半島の隣に位置し知床国立公園・斜里岳道立自然公園に囲まれた緑あふれる町、清里町。 
今回は「清里の女性」に注目! ! 
女性たちの自立を目的にはじめたいちご苗の栽培や幻と呼ばれるさやいんげんの栽培、取り組みについて紹介します。 
一行は清里町で採れた食材を使った料理に舌鼓み。
9月4日
第110回
・はくさい 
・にんじん
JA斜里町
「知床はくさい」「知床にんじん」産地ブランド形成の取り組みとは? 

北はオホーツク海、南東には知床連山と雄大な自然に恵まれた世界自然遺産 知床のある町、斜里町。 
そんな斜里町の広大な大地ではさまざまな野菜がつくられています。 今回は「知床はくさい」と「知床にんじん」に注目して産地ブランド形成に至った歴史やJAの取り組みについて学び収穫体験もします。
また、「知床はくさい」を使った生産者ならではの料理を教えてもらいます。
8月28日
第109回
・スイートコーン JA苫前町
生産者こだわり”YES!clean 唯一のスイートコーン”とは!?

風の町として知られる苫前町は風力発電が盛ん。町には巨大風車が立ち並んでいます。
今回は苫前町の生産者を訪ね、道内で唯一スイートコーンの「YES!clean」登録をするなど、いろいろな作物でクリーン農業を目指すJAの取り組みを紹介します。また、スイートコーンの栽培について学び収穫体験や生産者直伝の料理も紹介します。
8月21日
第108回
・たまねぎ ホクレン(きたやさいHPへ)
JAきたみらい
あっ!ちがう 真っ白なたまねぎ発見!!

たくさんの農産物を育てている北海道ですが、近年はより付加価値を高めた農産物にも力を入れています。 
今回はたまねぎ王国北海道が生んだ白いたまねぎ「真白(ましろ)」に注目!! 
北見市の生産者を訪ね栽培方法学ぶとともに生産者のこだわりや販売に向けた様々な取り組みを紹介します。
8月14日
第107回
・セルリー JAめまんべつ
日本の食料生産を支える種子産地とは?

農業の基本は種。気候が安定した大空町女満別では種子用の作物栽培が盛ん。あぐりっこ隊は北海道だけではなく道外へ出荷している種の栽培や防疫体制などを学びます。 
また、独特な香りと苦味と食感をもつセルリーの栽培についても紹介し収穫体験もします。
8月7日
第106回
・だいこん JAようてい
厳格基準で環境に優しいだいこん生産! 

羊蹄地域はだいこんの一大産地。一行が訪ねる留寿都村は畑の25パーセントがだいこん畑。厳しい生産・出荷基準を遵守し、7月上旬から4か月ものロングラン出荷を維持する秘密に迫ります。また、環境保全型農業を目指し組合員全員がエコファーマーを取得するなどその取り組みを紹介します。
もちろん、ようてい産だいこんを使った料理も紹介します。
7月31日
第105回
・さやえんどう 
・ミニトマト
JAいしかり 都市住民が農業の力?レグメス野菜って何?

JAいしかりが人手の足りない生産者に代わりパートタイマーを募集し派遣を行うグリーンサポータ―制度について紹介します。この制度を活用する生産者を訪ね、さやえんどう・ミニトマトの栽培現場を見学しグリーンサポーターと一緒に収穫を体験します。
また、豆と野菜の良いところを兼ね備えた「レグメス野菜」を使って生産者ならではの料理も紹介します。
7月24日
第104回
・地産地消
・ハスカップ
JAみねのぶ 農家の自家用安全安心野菜が大人気!

石狩平野のほぼ中心に位置し田園の里として知られる美唄市。 
今回は峰延地区の生産者を訪ね地域量販店と連携して採りたて野菜を販売するJAの「地産地消」の取り組みについて紹介します。
また、ビタミン・ミネラルが豊富なフルーツ「ハスカップ」の栽培についても学びます。
7月17日
第103回
・すいか JAきょうわ 安全安心のブランド!らいでんスイカの秘密に迫る! !

北海道も夏真っ盛り!
夏の風物詩と言えば、やはりすいか。一行は、らいでんブランドとして全国的に有名な共和町の生産者を訪ね「らいでんスイカ」の栽培や取り組みについて学びます。あぐりっこ隊は集出荷選果施設に潜入し、高品質なすいかを出荷している秘密に迫ります。
7月10日
第102回
・ブロッコリー JA木野 元気野菜ブロッコリーは収穫・出荷も大変です! 

日本有数の畑作農業地帯で知られる音更町。今回はブロッコリー収穫量が道内トップクラスを誇る木野地区の生産者を訪ね栽培現場を見学し収穫を体験します。また、食卓に届くまで美味しい状態が保たれるようJAが取り組んでいる内容について紹介します。 
もちろん、音更町の新鮮野菜を使った生産者ならではのアイデア料理も紹介します。
7月3日
第101回
・担い手育成 美幌農業高校 未来の後継者も多数!食のシステム全体を学ぶ美幌農業高校

農業高校訪問編 第3弾です。
美幌農業高校は農業教育の拠点として「食」と「農」のスペシャリストを目指す教育活動を展開しています。
食料生産・加工・流通・販売を主眼においた3学科の学習活動内容や学生たちが運営する「美農ショップ」での販売実習などを通して人材育成に取り組む内容を紹介します。
6月26日
第100回
・地産地消 さっぽろハーベストランド推進協議会 地産地消!さっぽろハーベストランドの取り組みに注目!

めでたく、放送100回目を迎えた「あぐり王国北海道」。
第100回目は石狩管内5つのJAが生産者と取り組んでいるさっぽろ圏産の農畜産物ブランド「さっぽろハーベストランド」の地産地消活動について紹介します。収穫された農産物は直売所での販売だけではなく、札幌市の学校給食にも供給する取り組みも行われています。
もちろん、生産者ならではの新鮮採れたて野菜を使った料理も紹介します。
6月19日
第99回
・北海カンロ
・花卉
JA月形町 古くから愛されるフルーツ、北海カンロってなんだぁ!?

花と米の栽培が有名な町、月形町。実はこの他にも有名な特産品があるんです。
若い方にはあまり知られていないと思いますが、60代以上の方々に聞いてみると「懐かしい」「昔よく食べた」などの声がたくさん。
今回は「北海カンロ」に迫り、その栽培現場やJAがブランド販売している取り組みについて紹介をします。
また、月形町は花の出荷量が道内トップクラス。あぐりっこ隊は生産者を訪ね、花卉栽培についても学びます。
6月12日
第98回
・ほうれんそう JAきたひやま 栄養満点! ほうれんそうのススメ!

「野菜の王様」と呼ばれるぐらい栄養が豊富で身近な野菜。
今回、あぐりっこ隊はせたな町北桧山地区の生産者を訪ね、ほうれんそうの生産現場を見学し収穫を体験します。
また、安心で安全なほうれんそうを出荷するためJAと生産者が一体となって取り組んでいる地域ブランド「ほこほこ大地」の内容を紹介します。
もちろん、生産者オススメのほうれんそうを使った料理も紹介します。
6月5日
第97回
・米 JA北いぶき ようやく北海道にも田植えのシーズンが到来! 

今年は空知管内沼田町の田んぼへ向かい「ゆめぴりか」の田植えをします。いつもはあぐりっこ隊が様々な農業を体験していますが、今回は趣向を変え、家族で一緒に田植え体験!!
また、普段行われている田植え機による田植えを見てその速さに驚きます。
田植えが終わった後は、「ゆめぴりか」に合うおかずとして沼田町特産の食材を使って料理に挑戦します。

5月29日
第96回
・新規就農支援 北海道農業開発公社
(三笠市・平取町・恵庭市)
農業がアツい!北海道各地で活躍!新規就農の実態とは!?

農業をするギャル“ノギャル”を探しに、三笠に向かいます。農業をしたいと思う若者や、受け入れている生産者を訪ねます。
関西から、北海道新規就農農業体験セミナーに参加し、北海道でJA や地域の支援を受け就農したトマト生産者や、就農支援を受けて農業を行なっている恵庭の畑作生産者を通して、北海道農業に対するアツい思いと北海道農業担い手育成センターの取り組みを紹介します。

5月22日
第95回
・ターサイ他 JA旭川青果連 葉野菜王国!旭川

店頭に動物園!?特徴のあるパッケージがずらりと並んでいます。
その中で、栄養満点の“ターサイ”に注目します。
あぐりっこ隊は、ビニールハウスのターサイを収穫し、袋詰め作業を体験します。
JA あさひかわ・JA 東旭川・JA たいせつが運営しているJA旭川青果連の30品目を超える野菜等のパッケージや、流通一元化の取り組みを紹介します。
生産者ならではの葉野菜料理も紹介します。

5月15日
第94回
・新規就農支援 JA新得町 JA新得町が取り組む新規就農!レディースファームって何だぁ!?

そばの町として有名な新得町が取り組む町を元気にする新規就農支援策について紹介します。
あぐりっこ隊はその支援策を勉強するため女性専用農業体験実習施設その名も“レディースファームスクール”に潜入します。さらにスクール生の研修先である牧場も訪問します。
また、新たな新得町の特産物として期待されているあるものも紹介します。

5月8日
第93回
・春の農作業
(玉ねぎ、小麦)
JAびほろ 春だ!美幌町で玉ねぎ苗植え体験!

昨年の春にまさかの降雪でできなかった玉ねぎの苗植えを美幌町の畑で体験します。
あぐりっこ隊は青々と成長した玉ねぎの苗を手作業で“ある道具”を使って畑に植え、森崎リーダーは玉ねぎ移植機での定植作業を体験します。
また農林水産大臣賞を受賞したハイテク機械を利用した小麦畑の状態にあわせて肥料を撒く様子もお伝えします。
生産者ならではの玉ねぎをたっぷり使った料理も紹介します。

5月1日
第92回
・食農教育 酪農学園大学 農業大国北海道を支える人材を育成!酪農学園大学!

札幌市の隣、江別市にある酪農学園大学を訪問し学生たちの活動を学びます。
あぐりっこ隊は豚の肥育、出荷をクラブ活動で行っている学生に会い、羊毛を使ったマスコット作りを体験します。また乳製品加工施設で「バター作り」体験に悪戦苦闘します。
出来立てフレッシュバターの旨さに感動するほか、酪農学園オリジナルレシピによる美味しい料理もいただきます。

4月24日
第91回
・軟白長ネギ JA門別 門別の人気ブランド 軟白長ネギ生産の仕組みに迫る!

サラブレッドの故郷、日高町門別は沙流川流域に豊潤な大地が拡がり、日高地方で初めて稲作を成功させた地で今も米どころとして知られています。
一方で近年では軟白長ネギなどの野菜の生産にも力を入れています。
あぐりっこ隊は、軟白長ネギの栽培方法や出荷について勉強します。
生産者直伝、軟白長ネギ、地元野菜を使った料理もいただきます。 
4月17日
第90回
・土作り
・牛乳
・農業生産法人
JAつべつ JA酪農の未来を見据えた取り組み!とにかく基本は土作り

緑のふるさと、愛林のまち津別町の農業の未来を見据えた取り組みを3つのキーワードで紹介します。
あぐりっこ隊は、その取り組みを探るべく、最初に土作りにこだわる麦作農家を訪問します。次に酪農家を訪問し、乳牛の飼育方法の秘密を探ります。最後に農業の後継者不足の解消にもつながる取り組みを勉強します。
津別町の特産品を使ったポテトピザやセラピー弁当!?もいただきます。 
4月10日
第89回
・アスパラ JAびばい JAびばいの多角的なアスパラの栽培・販売方法に注目! 

美しき唄のまち美唄市は焼き鳥で有名ですが、北海道の初夏の風物詩ともいえるアスパラを紹介します。 
あぐりっこ隊は、JAびばいのアスパラの収穫から出荷までの取り組みを学びます。 
JAびばいのアスパラは3月下旬の雪解けから収穫が始まり、道内に先駆けた栽培方法で9月まで収穫を可能としました。収穫したアスパラをいったんエコな施設で保管してから出荷します。 
また、アスパラを出荷する際にどうしても出るカット部分を廃棄せず有効利用します。
新鮮とれたてアスパラを美味しくいただきます。
4月3日
第88回
・じゃがいも
・米 他
ホクレン農業総合研究所・北海道立総合研究機構農業研究本部中央農業試験場 美味しさアップ!付加価値アップ!農業技術最先端見学!
※4月3日は午後4時30分からの放送となります。

新年度です。今回よりHBCアナウンサーが佐々木佑花さんとなって「あぐり王国」リニューアルスタートです。
今回は、“農業の未来を支える研究所”をテーマに北海道の農業を陰で支えている研究機関2ヵ所を紹介します。 あぐりっこ隊は、じゃがいもの食味試験や貯蔵方法、お米の品種改良について学ぶほか、昔のお米も試食します。