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JA産食材ふんだんに 道素材のプリン好評

2016.06.13

道産農産物を使った加工食品を手掛ける食の科学舎(札幌市)が道内JAの協力で作った「北海道のこだわりプリン」が人気を集めている。空知管内JAながぬま産の大豆、上川管内JA北ひびき産のカボチャ、十勝管内JA士幌町産のスイートコーンの3種類を販売。素材の特徴を生かした味や風味に仕上げた。

同社は道産を前面に打ち出した商品を企画し、地産地消につなげている。これまでピューレやドライパックを作り、販売してきた。

「北海道のこだわりプリン」は、それぞれの原料と道産生乳を合わせて作った。素材本来の色や風味を楽しめるよう、着色料と香料は使わない。常温で保存できる。

1個324円。札幌市のどさんこプラザや旭川市のきたキッチン、同社のウェブサイトなどで買うことができる。どさんこプラザでは人気商品ランキングの上位になったこともあるという。

同社は「産地名を入れて商品化することで、主役である農家や産地、JAをPRできる。それが消費者の安心感にもつながる」と手応えをみせる。今後はようかんの商品化を目指している。

掲載日:2016/05/12(木) 掲載元:日本農業新聞 掲載面:ワイド1北海道