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地域の特産にニンニク順調/JA中標津 西崎さん

2016.08.12

根室管内JA中標津の組合員・西崎良造さん(37)は、管内では珍しいニンニク栽培に5年前から取り組んでいる。作付面積を徐々に増やし、品質の向上を目指す。将来は新作物として中標津町の特産品にしたい考えだ。

西崎さんはバレイショやてん菜、野菜など50ヘクタールで栽培する。23日に、5アールで栽培したニンニクを家族総出で収穫した。

同JA管内で唯一、ニンニクを生産する。収穫したニンニクは、JAのAコープ中標津店あるるに出荷する他、町内のイタリア料理店やギョーザ専門店などにも卸す。

西崎さんは地元酪農家と連携しながら堆肥を活用した土づくりと低農薬栽培にこだわる。

西崎さんは「まきつけや収穫作業が主力作物と重ならないことがニンニク栽培の最大のメリット」と話し、ニンニクのしょうゆ漬けや黒ニンニクなどの加工品販売にも関心を示す。

掲載日:2016/07/29(金) 掲載元:日本農業新聞 朝刊 掲載面:ワイド2北海道