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津別町 農業研修生受け入れ 神奈川の高校生 国産の大切さ学ぶ/JAオホーツク管内津別町

2018.11.22

オホーツク管内津別町のグリーン・ツーリズム運営協議会の畑作農家8戸と酪農家2戸は9月27~29日、神奈川県立神奈川総合高校2年生39人を受け入れた。
 同校は津別町の他、鹿児島県屋久島などで研修に取り組んでいる。北海道に来るのは初めてという森優佳さん(17)は、北海道の印象を「思った以上に涼しく空気が澄んでいると感じた。食べ物がおいしい」と笑顔で話した。
 研修先の一つ、竹原ファームには生徒4人が訪れた。生徒はハーベスターに乗り込み、バレイショの選別作業などに汗を流した。中嶋千万里さん(17)は、同町を研修先に選んだ理由について、「北海道は食べ物がおいしい。ぜひ、農業体験をしたいと思った」と語った。
 塚田沙良さん(16)は「規格外品が意外に多く農家の苦労を感じた。最近は輸入のものが増えているが、国内で生産したものを食べる大切さを学んだ」と話した。
 毎年受け入れている同ファームの竹原洋子さんは「すぐ仕事の要領を覚え、一生懸命選別してもらい良かった。生産したバレイショとタマネギを生徒の家に送り、北海道の農産物のおいしさを分かってほしい」と話した。

掲載日:2018/10/02(火) 日本農業新聞 掲載面:ワイド1北海道