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被災農家元気に 今年も大収穫祭 16日から、ホクレン

2018.11.22

ホクレンは16日から、「2018ホクレン大収穫祭」を札幌市の札幌三越で開く。道産農畜産物や加工品を販売し、生産者が参加するイベントも実施する。台風21号や北海道地震の被害があった産地もあるが、生産者らの協力で大半の品目を予定通りに確保。収穫した農産物を味わってもらい、産地を盛り上げたいと意気込む。21日まで。
 毎年恒例の豆の量り売りや、新米や果実、野菜などを販売するブースを設ける。道産素材を使った菓子の限定販売も行う。
 ホクレンくるるの杜(もり)は「キッチンどきどき」を出店。生産者やJAが参加し、試食を提供しながら農産物や加工品を対面販売する。
 会場内では生産者が参加するイベントを開催。19日にJA道女性協が、道産農畜産物を使ったオリジナルおむすびの紹介、20日にはJA道青協が「農業クイズ」で会場を盛り上げる。
 また、同市のホテルオークラ札幌は、イベントに合わせ、1~31日まで「ホクレン大収穫祭フェア」を開いている。館内のレストランなどで、道産食材を使った料理を提供する。
 ホクレンは「生産者がこれまで丹精した農産物をおいしく味わってほしい。それが被災した生産者の元気につながる」(販売推進部)と期待を寄せる。

掲載日:2018/10/02(火) 掲載元:日本農業新聞 掲載面:ワイド1北海道