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植えた稲の収穫 小学生と一緒に 剣淵高の生徒/JA北ひびき

2018.11.22

同校には2.7ヘクタールの農場があり、水稲「きたくりん」を52アール栽培する他、施設園芸(花壇苗・鉢花)や野菜、畑作物などを授業の一環として栽培し、加工研究している。
 稲刈りには、剣淵小学校5年生の23人が総合学習授業として参加した。春に田植えも体験している。児童らは鎌の使い方や稲の束ね方などの説明を受けた後、高校生とペアになり、児童1人が50~100株を手刈りした。稲は、高校生が10株ずつ束ね、コンバインで脱穀した。
 児童は昔の脱穀作業も体験した。高校生が足踏み式千歯脱穀機を回し、児童が稲を千歯部分に当てるともみが脱穀され、大きな歓声が上がった。
 児童は「田植えから収穫が待ち遠しく、初めての稲刈りは楽しかった。将来は剣淵高校に入学したい」と話した。
 もみは、同高の施設で乾燥・調製し、町内外のイベントで販売する。同校は20日、同校体育館前広場で、農産物と加工品の販売会を行う予定だ。

掲載日:2018/10/10(水)日本農業新聞 掲載面:ワイド1北海道