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良食味の新米レシピとどうぞ /留萌地区農協米対策協

2018.12.27

留萌管内のJA南るもい、JA苫前町、JAオロロン、ホクレン留萌支所、JA北海道中央会旭川支所などで組織する留萌地区農協米対策協議会は10月下旬、小平町の文化交流センターで第4回留萌地区新米発表会を開いた。旅館組合、消費者協会、留萌振興局・市町村職員ら45人が参加した。

橋村勉会長が「今年は7月上旬の大雨で浸水、冠水に見舞われた。だが、食味は生産者の水、肥培管理などの努力で、全道を代表する良食味産地・留萌のおいしい新米が収穫できたと確信している」とあいさつ。

留萌振興局の山崎篤志生産振興係長が、地産地消、地域活性化を目指す、「るもい米のおともレシピ」の完成を報告。留萌の農産物・水産物などで自宅で手軽にできる「にしんの親子丼」や「たこのマリネカレー風味」「ほたての南蛮漬」など5品を紹介した。

今後、ホームページなどで公開する他、地域の飲食店の統一メニューとして、提案していく予定とした。

新米発表会では、留萌地区の「ゆめぴりか」「ななつぼし」コンテストを実施した。特別審査員長として、三越伊勢丹執行役員百貨店事業本部食品・レストランMD統括部長の田中哲氏、審査員長として、カワサキ森田屋代表取締役社長の川崎好之氏ら6人が審査した。3JAが持ち寄った「ゆめぴりか」「ななつぼし」を食べ比べた。

川崎審査員長は「どれもおいしく審査が難しかった」と講評し最優秀賞を発表。生産者を代表し、「留萌地区ゆめぴりか生産販売連絡協議会」の近江基輝会長に最優秀賞の賞状を授与した。

最優秀賞の「ゆめぴりか」「ななつぼし」は、カワサキ森田屋でプロデュースし商品化し、高級食材を多く扱う三越伊勢丹ホールディングスのグループ店舗で販売する。
掲載日:2018/11/06(火) 掲載元:日本農業新聞 掲載面:ワイド1北海道