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食育授業にお米クイズ 上磯小で / JA新はこだて

2018.12.27

渡島管内のJA新はこだて米穀課は11月上旬、米や野菜の生産者の苦労や食材の大切さを知ってもらうため、北斗市と協力し、上磯小学校の5年生27人に食育出前授業を行った。出前授業は、各小学校で開いている。

同課の森川功輔係長が、米の品種の特徴や作付面積などをクイズを交えて説明。米の「ふっくりんこ」について「日本航空の国内線ファーストクラスの機内食に採用されている」と話すと、「同じお米をお昼に食べているんだ」などと驚きの声が上がった。

児童は職員が炊いた新米の「ふっくりんこ」「きたくりん」を受け取り、普段の給食で食べている「ふっくりんこ」がどちらかを食べ比べた。 同市給食センターの山家恵栄養士は「米は粒が大きいので腹持ちが良く、脳を働かせるためにも、米の栄養は必要」などと説明した。

授業を受けた斉藤克気さんは「給食で食べているご飯は、白米になるまでに農家さんの時間と手間がかかっていることがよく分かった。ご飯を残さず食べるようにしたい」と話した。
掲載日:2018/11/22(木) 掲載元:日本農業新聞 掲載面:ワイド1北海道