JAグループ北海道

食と農でつながるニュース

JAグループ北海道 道産食材で米デコアート/食や農 関心高めて/加工品販売コーナーも

2019.11.14

JAグループ北海道は22日、札幌市のアクセスサッポロで体験なども含めた食育イベントを開いた。道産食材で模様を描くお米デコアート作りや、砂糖の消費拡大に向けたトークショーを実施。レトルトカレーなど加工品や米の販売コーナーも設けた。来場者は体験などをきっかけに農業への関心を深めた。/ 23日から二日間開く「北海道アグリ・フードプロジェクト イベント&カンファレンス2019」の消費者向けプレイベントとして実施した。

JAグループ北海道は、米で花や動物を描く「お米デコアートクッキング教室」などを開催。親子13組40人ほどが参加した。ゆかりやいり卵を混ぜたご飯や、キュウリ、ゴボウなどをのりで巻いて切り、断面に現れた花やひよこの模様を楽しんだ。

札幌市から子どもと参加した伊藤由香里さん(41)は「子どもと料理する機会がなかなかなく、楽しく体験できた。道産の食材を使って試してみたい」と話した。

大食いタレントのアンジェラ砂糖さんによるトークショーも開いた。JAグループ北海道による砂糖の消費拡大に向けた「天下糖一プロジェクト」の一環。家族連れや高校生ら約50人が集まった。アンジェラ砂糖さんは「砂糖に悪いイメージを持っているかもしれないが大きな誤解だ」と強調した。

物販ブースも設け、ご当地JAカレーなどの加工品を販売。空知管内のJAきたそらちによる米の販売もあった。JAグループ北海道は「体験をきっかけに食や農への関心を深めてほしい」と期待を込めた。

2019/10/23(水)  掲載元:日本農業新聞 朝刊  ワイド1北海道