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JA道央 子ども食堂に地元産の米贈呈

2020.03.17

石狩管内JA道央は12日、江別市の眞願寺で開かれた子ども食堂に地元産の米を贈呈した。子どもや地域住民らに地元産米を味わってもらい、社会貢献につなげる狙いだ。同日提供されたカレーライスにも使われ、子どもらは楽しい時間を過ごした。

同JAが子ども食堂を支援するのは、3カ所目。

今回、提供を始めたのは、北翔大学などが2カ月に1回の頻度で開く「北翔大学子ども食堂・地域食堂しんがんじ」。子どもや親、高齢者ら約100人が参加した。

同JAはオリジナル米「う米蔵(うまいぞ)」を2カ月に1回ほど、15キロ提供する。同JA総務企画事業本部の飯田修司部長は「近くの生産者が作っている米を多くの人に知ってもらい、親しみを感じてほしい」と話した。

同大学の岩本希講師は「食材として重要な米をもらえてありがたい」と感謝した。

その後、子どもらはクイズを通じ、田植えの時期や米の花について学んだ。カレーライスを食べた同市の加藤結衣さん(5)は「おいしかった。これからも米を食べたい」と話した。

JA道中央会は「他の地域でも、子ども食堂やJAから要請があれば支援していきたい」(共通広報課)と話す。

掲載日:2020/02/14(金) 日本農業新聞 朝刊 ワイド1北海道