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宗谷総合振興局が動画 牛乳・乳製品消費PR

2020.07.17

【浜頓別】宗谷総合振興局は、北海道が牛乳・乳製品の消費拡大を呼び掛ける「SOS! 牛乳チャレンジ」の動画を制作した。4日から北海道インターネット放送局「Hokki・DO・画」や同局フェイスブック「宗谷のショク×タビ」で発信している。

新型コロナウイルスの影響で、学校給食用牛乳の供給停止や外食の休業などで、酪農業界にさまざまな影響が出ている。動画では、地元の基幹産業である酪農を守り、牛乳や乳製品の消費拡大と地元牛乳をPRしている。

撮影は同局の竹花賢一局長をはじめ若手農務課職員7人が、宗谷岬や利尻富士の見える夕日が丘パーキングなど宗谷の自然や建造物の8カ所の観光名所を背景に行い、「なかとん牛乳」や「猿払牛乳」などを職員が飲んでいる様子を2分間にまとめた。

竹花局長は稚内港北防波堤ドーム前で一気に飲み干し「うまい。皆さんも牛乳を飲みましょう」と呼び掛ける。撮影に参加した農務課の樋口ちひろ技師は「牛乳を飲んで体も心も元気に過ごしてもらえたらうれしい」と述べた。

同局では今後も職員による同管内で製造する牛乳の共同購入や、同庁舎一階道民ギャラリーでの地元産牛乳の紹介、食育に関するパネル展示など消費拡大に取り組む予定。農務課の高谷泰範課長は「若い職員の力で良いPR動画ができた。たくさんの人が一杯でも多くの牛乳を飲んでほしい」と期待を込めた。

掲載日:2020/ 06/ 09(火) 日本農業新聞 朝刊 ワイド1北海道