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退任の飛田北海道中央会会長へ 児童ら感謝伝える

2020.07.17

札幌市の児童養護施設、興正学園の児童、生徒が23日、JA北海道中央会を訪れ、同日で退任した飛田稔章会長にお別れのあいさつと手作りのメッセージ集を手渡した。JAグループ北海道は2007年から、同学園の子どもをサッカーの試合やミュージカルに招待。飛田会長は取り組み当初から活動に携わり、子どもも家庭菜園で野菜を栽培するなど、交流する中で農業への理解を深めるきっかけにもなった。

同学園の小学生から高校生ら9人が訪問。高校2年生の菊地翔弥さんが「クラシックコンサートやミュージカルへの招待の他、食育や食料自給率低下の原因なども学ぶことができた」と、お礼を伝えた。退任を知りみんなで作ったメッセージには、楽しかったミュージカルの思い出や、JAカレッジを卒業してJAに就職し「北海道農業の発展に尽力したい」という決意など、これまでの思いをまとめている。

飛田会長は「素晴らしい皆さんと出会うことができた。これからも常に胸に思い地元で農業に従事したい。頑張ってほしい」と激励した。

掲載日:2020/ 06/ 11(木) 日本農業新聞 朝刊 総合社会12版遅