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医療従事者を激励地場産トマト寄贈 JAしずない女性部

2020.09.15

【しずない】日高管内のJAしずない女性部は8月上旬の2日間、新ひだか町静内地区の9病院で働く医療従事者546人に、ミニトマト「太陽の瞳」を寄贈した。

新型コロナウイルスの影響が続く中、地元医療を支える人たちに地場野菜を贈って応援するとともに、野菜の消費拡大を目指した。

新型コロナ感染拡大で、例年行っている女性部活動の中止が相次いだことから、「中止となった活動費を地域貢献に充てられないか」と役員で話し合い、医療従事者に「太陽の瞳」を贈ることを決めた。両日に女性部の船越孝子部長と副部長2人、JA職員らが9病院を訪問して、箱詰めしたミニトマト585パック (1パック 200グラム)を届けた。

箱には医療関係者への感謝状と応援メッセージ、それに女性部もぎたて朝市会のPR文も張り付けた。

医療従事者は「職員だけでなく患者にも食べてほしい。支援を励みに頑張っていきたい」と感謝した。

船越部長は「多くの方々に私たちの気持ちを届けることができてよかった。支援は大成功」と喜んだ。女性部員も「地元のミニトマトが今後も勇気を与える野菜として育ってくれればうれしい」と話した。

2020/ 08/ 21(金) 日本農業新聞 朝刊 ワイド2北海道