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情報発信力を強化 農やJAの魅力広げる 4地区組合長会

2017.01.17

石狩、道南、後志、日胆地区の各農協組合長会と農協常務参事会は11月中旬から下旬にかけて、それぞれの管内で相次いでJA職員や若手生産者を対象にした初の発信力強化研修会を開いた。昨年のJA北海道大会の決議に盛り込まれた550万人サポーターづくりに向けて、農業やJAの魅力を発信する力を身に着けるのが狙い。それぞれ農業分野外の講師から、発信の具体的手法について学んだ。  

参加者はJA青年部員の他、JAの広報、営農、管理や青年部・女性部事務局を担当する職員ら。4研修会合わせて約80人が参加した。

全研修会とも2部構成とし、グループワークを交えて実践的なノウハウを身に付けた。雑誌やインターネット交流サイト(SNS)などに関わる多彩な業種の講師を招き、農業やJAの魅力を発見し、それをいかに高め、発信していくかについて学んだ。

後志地区農協組合長会などが倶知安町で開いた後志地区研修会には、16人が参加。食育フリーマガジン「mogmag」を製作するアラジンデザインの高橋さやか代表が、誌面づくりなどを紹介。参加者は、情報を伝えたい相手や内容を書き出し、効果的な伝え方について発表し合った。

日胆管内農協組合長会などによる研修会は、苫小牧市で開き、16人が参加した。北海道コンサドーレ札幌で広報などを担当する田子大地さんが、フェイスブックやツイッターで注目を集める工夫を紹介した。グループワークでは、コンサドーレの番記者になったと仮定し、フェイスブックの記事を作成する体験もした。

掲載日:2016/12/03(土) 掲載元:日本農業新聞 掲載面:ワイド2北海道