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農ク全道発表 旭川農高が栄冠報告 2分野で最優秀 全国へ

2017.04.18

旭川市の旭川農業高校で2月20日、2月2、3日に十勝管内士幌町の士幌高校で開かれた北海道学校農業クラブ連盟の2016年度同連盟実績発表大会の結果報告会が開かれた。「開発・保全・創造」分野で食品科学科米粉班が、「ヒューマンサービス」分野で食品科学科中華まん班が最優秀賞を受賞したと報告。10月に岡山県で開かれる全国大会へ出場する。米粉班は3年連続、中華まん班は2年連続の受賞。同校の最優秀賞受賞は9年連続となった。

優秀賞には「生産・流通・経営」分野で生活科学科草花交流班が、「開発・保全・創造」分野で農業科学科畑作機械班が、「ヒューマンサービス」分野で森林科学科の森林資源活用班が受賞した。クラブ活動部門でも優秀賞を受賞した。

最優秀賞の米粉班は「米タウン旭川から届けたい! 〜米粉の魅力発信プロジェクト」で、米の消費拡大へ米粉の利用に注目。米粉スイーツを開発研究した。旭農産牛乳を利用し「旭農産シェア率を向上」させ、賞味期限を確保するため「ベイクドタイプのチーズタルト」を開発した経過などを発表した。

中華まん班「食が地域を熱くする! あったか旭川まんで広げる地域連携」では、中華まんを観光資源として浸透させていくため、農家・企業との連携、食育活動や地域活性化につなげようと新製品の「あったか紅茶キャラメルまん」を企業と共同で販売。冷凍商品化を提案し、パッケージを完成させたことなどを報告した。 

掲載日:2017/03/02(木) 掲載元:日本農業新聞 掲載面:ワイド2北海道