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バレイショ、タマネギ販促 多彩な品種味比べ/JA斜里町

2017.05.22

オホーツク管内JA斜里町の玉葱(たまねぎ)部会と食用馬鈴薯(ばれいしょ)部会は4日、斜里町の知床グランドホテル北こぶしで「玉ねぎ・じゃがいも食べ比べ」イベントを行った。両部会員やJA職員、町職員ら約50人が参加し、地場の特産農産物の価値を再認識した。

JA産タマネギとバレイショを関西や山陰地方の生協に販売する同町の折笠農場に、昨年の台風被害の見舞金が送られたことから、その一部を使った。同町農産物の良さを生産者が確認し、今後は生協への販売につなげることも視野に入れて企画した。

食べ比べたのはタマネギが「イコル」「天心」「パワーウルフ」「北もみじ2000」で、炒め物と煮込み料理にした。バレイショは「男爵薯」「キタアカリ」「インカのめざめ」「ピルカ」「はるか」。蒸したり皮付きのフライドポテトにしたりして提供した。

同ホテルが調理した特製肉じゃがやタマネギの天ぷらなど23品のビュッフェ料理も提供。人気料理の投票も行った。生産者らは料理を食べながら、品種によって違う味や食感について意見を交わしていた。

生産者からは「斜里産農産物の価値への意識が変わった」「ビュッフェ料理は家庭ではないものもあり、大変おいしかった」などと感想を述べた。

掲載日:2017/04/13(木) 掲載元:日本農業新聞 掲載面:ワイド2北海道