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台湾の実売会 売れ行き好調/JAめむろ、ふらの

2017.05.22

農産物や加工食品の販路拡大に向け、北海道のJAでは国内外で開催される商談会や実売会などに積極的に参加している。3月には農林中央金庫が台湾で開いた実売会にJAめむろ、JAふらのが出展。現地の消費者に豆類、カレーなどを販売した。売れ行きは好調で完売する商品も続出。JA関係者らは、輸出に弾みがつくと、手応えを感じる販売となった。

実売会は台北市のショッピングセンター「微風広場」で11日間開催。全国から10JAなどが参加した。

JAふらのは「オニオンスープ」と「ポークカレー」などを持ち込んだ。地場産のタマネギやバレイショなどをふんだんに使用している。一方、JAめむろは黒大豆や小豆、冷凍バレイショなどを販売。現地に出向き直接、消費者にPRした。

台湾では2年ほど前から黒大豆がブームになるなど、日本の安全・安心な農畜産物へのニーズが高い。中でも北海道産は人気があり、2JAが出品した商品は、ほぼ完売した。

農林中央金庫(農林中金)では昨年8月に香港で商談会を実施した他、今年度も引き続き展開する計画。道内ではJAバンク北海道サポート基金もJAの活動を支援しており、連携して地域の農業振興を後押しする考え。

掲載日:2017/04/24(月) 掲載元:日本農業新聞 掲載面:ワイド1北海道