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“教員の卵道教育大の学生”酪農体験 JA根室地区青年連絡協が協力

2017.06.23

根室管内のJA根室地区青年部連絡協議会は28日までの3日間、北海道教育大学釧路校の学生24人の酪農体験を受け入れた。酪農の生産現場を体験してもらうことで、教壇で子どもらに「食の大切さ・農の価値」などを伝えてもらう。2013年に始まり、延べ131人が体験した。

学生らは、JAけねべつで入村式を行い、青年部員12人の牧場に向かった。小杉地平副会長の牧場では阿蘓寛明さん(3年生)が、初めてのファームステイに「いろいろ経験し、子どもらに伝えたい」と語った。

搾乳や餌やりなどを学生と作業した小杉さんの妻の留委子さん(37)は、「生き物を大切にする心を養ってほしい」と語り、地域のパートナーとして期待した。

JA根室地区女性協議会員らと乳製品を使った調理も実習。28日には学生らが牧場体験を振り返る発表会を開き、「食」を介して酪農現場と消費者のつながりを語り合った。

掲載日:2017/05/30(火) 掲載元:日本農業新聞 掲載面:ワイド1北海道