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シュークリーム召し上がれ! “美幌高校産”素材で手作り

2017.06.23

オホーツク管内の美幌高校は毎年、地域資源応用科特別講座を開いている。地元で活躍する人の話を聞き、食品加工実習などの一助とすることや、進路選択学習の一つにするのが狙いだ。今年で6年目。23日、第1回の講座が開かれ、シュークリーム作りを通じ、地域の食材や魅力をどう生かすかなどを学んだ。

授業は「地域資源の活かし方と今後の可能性~地元産食材でシュークリームづくり」と題し、地域資源応用科2年生28人が参加した。講師はフランスの洋菓子店に勤務した経験がある北見市の「ラ・ナチュレーブ」のオーナーパティシェ、谷津充康さんが務めた。

生徒らは6班に分かれ同校が栽培した小麦粉「きたほなみ」を使って生地を作り、焼き上げた。生クリームも半分は同校産の牛乳を使った。谷津さんは、各班のシュークリームを試食し講評した。ナンバーワンになった班の重山瑠里さん(16)は「上手に作ることができてうれしい。家庭でも作って味わってみたい」と笑顔でした。

質疑応答で谷津さんは「私がパティシェになることを決意したのは、高校2年生の時。内向きにならず、自分をアピールする思いが必要」とエールを送った。

掲載日:2017/05/29(月) 掲載元:日本農業新聞 掲載面:ワイド2北海道