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飲み物、スイーツに特化 JR帯広駅前にカフェ 販売が好調/上士幌町の牧場・ドリームヒル

2017.06.23

道内一の生乳生産量を誇る十勝管内上士幌町のドリームヒルは、帯広市のJR帯広駅前でカフェ「ドリームラッテ」を開き、好評だ。同社が販売に力を入れるジェラートの他、ケーキやワッフルなどを販売している。駅前のカフェ需要に応え、メニューは飲み物とスイーツに特化させた。

同社は、年間2万トンの生乳を生産。アイス工房で作るジェラートは、同町のふるさと納税の返礼品としても人気を集める。昨年には、新たな工場を稼働させた。牧場に隣接するカフェなどで販売してきた。

帯広駅前はレストランやホテルが多い一方、カフェが少ないことに着目した。メニューを飲み物とジェラート、ケーキ類に絞り、食事は出さないこだわりだ。ジェラートは同店限定の味があり、ラテアートも楽しめる。スイーツの売り上げはコーヒーなど飲み物と8種類のケーキが中心だ。

芳賀亮店長は「テークアウトで、気軽に立ち寄れる雰囲気をつくりながら、他の飲食店とは違う“特別感”も出せる店にしていきたい」と語る。連休明けからはジェラートの種類も倍増させ、10種類以上になる予定だ。

営業は午前10時~午後8時。木曜定休。

掲載日:2017/05/06(土) 掲載元:日本農業新聞 掲載面:ワイド2北海道