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農高生に食育講座/空知総合振興局

2017.07.20

空知総合振興局は6月上旬、岩見沢市で岩見沢農業高校の生徒を対象に、次世代の食育リーダー養成講座を始めた。同校2、3年生の食品科学科生徒25人が出席し、JA空知青年部連合会が取り組む、農村滞在型農業体験(グリーン・ツーリズム)活動を学んだ。

同校では同科の生徒が先生役となり、小学生を対象とした岩農食農塾を開いている。米作りや食品加工を通し、生徒らに農業や食料、命の大切さを教えており、同局は次世代の食育リーダーを養成するため、地域農業者と連携した5回の食育講座を予定している。

初回の講座は、同会が進める教員を対象にした農村ホームステイが題材。同会の神尾誠会長が、JA道青協が取り組む農村ホームステイの概要について講義した。JAなんぽろ青年部の森口育民参与と会計の米田昌樹さん、JAながぬま青年部の三浦悟部長が、教員の農業体験活動について説明した。

教員が体験したスイカの摘果やダイコン、小麦の収穫などの作業内容や農業を体験して感じたことなどを発表。また、教員から教えられたことも紹介し、生徒らに地域農業の魅力を発信する大切さを語った。

掲載日:2017/06/24(土) 掲載元:日本農業新聞 掲載面:ワイド2北海道