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食と農でつながるニュース

児童や生徒 笑顔の給食 地産地消おいしい

2017.09.01

地元食材ふんだん 「ふるさと」存分に堪能 新冠町

日高管内新冠町の三つの小・中学校で、地元の食材をふんだんに使った特別メニューの「ふるさと給食」が行われた。13日は、新冠小学校に生産者や納入業者、町関係者らも招待。児童や生徒らと共に、自分らが住む町で取れた地場産農畜産物の味を存分に堪能し、地元農業への理解を深めた。

この日のメニューは、夏野菜のチーズ焼きやピーマンサラダ、ハクサイやキャベツの野菜スープ、手づくり工房ミルトのロールパン、石山牧場のホロシリ牛乳など5品が並んだ。

食材は佐藤農園のピーマン、日高食肉センターなどの豚肉、泉澤農園のタマネギ、アスパラガス、高瀬農園のキャベツなど地元生産者が丹精した新鮮な農産物をふんだんに使った。

1年1組の教室では、中村義弘副町長が、児童と一緒に給食を食べながら会話も弾ませた。村田風稀君、荒木剛瑠君は「ピーマンのサラダが甘くておいしい。グラタンも好き」と話し、笑顔を見せていた。スープもお代わりする児童もおり、残さずにきれいに食べていた。

ふるさと給食は、地元で取れた食材を学校給食に提供することで、児童らの1次産業や食への関心を高め、地産地消の大切さを学んでもらおうと、2000年から同町が行っている。

富良野メロン登場 旬のデザートに大喜び 富良野研究会

富良野市と上川管内中富良野町、占冠村の小・中学校の給食に13日、「富良野メロン」が登場した。富良野メロン研究会が、児童や生徒に「富良野メロン」のおいしさを知ってもらうため、富良野学校給食センターに156玉を無償で提供した。

同給食センターは今年度、毎月1回を「ふるさと食材の日」として、旬の地元食材を使った給食を提供している。JAふらのは、6月にアスパラガスを供給した。富良野小学校2年生の教室では、給食のデザートとして出されたメロンに児童は大喜び。「とてもおいしい」と、皮の際まで味わっていた。

掲載日:2017/07/20(木) 掲載元:日本農業新聞 掲載面:ワイド2北海道