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牛乳パック 変身 よつ葉乳業が工作教室

2017.09.20

よつ葉乳業は18日、札幌市内の児童養護施設・興正学園で、児童、生徒たちに夏休みの楽しい思い出をつくってもらおうと、空になった牛乳パックを再利用した工作教室を開いた。子どもたちは同社職員や教諭の手ほどきを受けながら、思い思いに紙飛行機や簡単なランタンなどを作った。

今年2月にJAグループ北海道が学園で行った自立支援のための食育事業に、同社乳製品を提供したことが縁。社会貢献事業の一環として学園と初めて企画した。

教室には5歳から16歳までの26人が参加。小学校低学年の児童は、牛乳パックにストローを付け、パックに水を入れてシャワーのようにして遊ぶおもちゃ作りなどにチャレンジ。高学年は紙飛行機に仕上げた。

小学5年の女子児童(11)は「毎朝おいしく飲んでいる牛乳パックで紙飛行機を飛ばせるなんてびっくり」と笑顔で話した。工作後にはパンケーキを調理するなど、和やかなひとときを過ごした。学園の鏑木康夫副施設長は「夏休みの思い出の1ページになりました」と感謝した。

掲載日:2017/08/21(月) 掲載元:日本農業新聞 掲載面:ワイド1北海道