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農業の理解深めて 消費者が収穫体験 農協観光日帰りツアー

2017.10.24

農協観光北海道は8月30日、上川管内剣淵町の農家を訪れトマト、バレイショの収穫を体験する日帰りツアーを開き、札幌市内から50人を超す応募の中から当選した34人が参加した。消費者が産地に出向き、農産物の収穫や調理、加工などの体験を通じ、農林漁業への理解を深めてもらうのが目的。

参加者は、剣淵町で2棟のハウスで約30種類のミニトマトを栽培する本間秀樹さん(37)のハウスで、カラフルトマトを試食しながら収穫。3.5ヘクタールで約40品種のバレイショを栽培する、高橋朋一さん(40)の圃場(ほじょう)で収穫を体験した。昼食は同町の6人の女性生産者グループ福有会が、地元の新鮮野菜を使った福神漬け「ばあばのよくばりお宝漬」と、地元産米「ゆめぴりか」と一緒に炊いた「炊き込みご飯」を満喫した。

参加者の中川博英さん(88)は「たくさんの募集旅行に参加したが、農業体験は初めて。お土産にいろんな種類のトマト、バレイショを頂いた」と感謝していた。

掲載日:2017/09/02(土) 掲載元:日本農業新聞 掲載面:ワイド2海道