JAグループ北海道

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オフィス街で稲刈り 「初めて」園児ら体験/JAグループ北海道

2017.10.24

JAグループ北海道は27日、札幌市の北農ビル前に設けた「街なか田んぼ」で同市中の島興正保育園の年長の園児らと稲刈り体験をした。収穫した稲ははさ掛けで干し、11月の食育イベントで使う。

「街なか田んぼ」はビルに囲まれた同市中心部で水稲を栽培し、農業への理解を促すのが目的。今年で3年目になる。

園児らは5月に田植え、7月にかかし作りをして今回収穫した。ホクレンの内田和幸会長や、JA道信連の佐藤彰会長、JA道青協の堀田昌意副会長らが参加。園児ら13人に刈り方を教えながら、コンテナに植わった「ゆめぴりか」「ふっくりんこ」「ななつぼし」を収穫した。

初めて稲刈りをしたという園児らは「楽しかった。手伝ってもらえたので大丈夫だった」などと話していた。

収穫した水稲は、北農ビル前ではさ掛けをする。11月に精米体験をして食べる予定だ。

掲載日:2017/09/28(木) 掲載元:日本農業新聞 掲載面:ワイド1海道