JAグループ北海道

食と農でつながるニュース

児童招き稲収穫/JA道中央会など

2017.11.20

JA道中央会など

STVラジオ「小学生稲刈り体験教室2017」が10月上旬、岩見沢市北村中央の久保進さんの水田で行われた。24組80人の親子が稲刈りを体験した。

北海道米販売拡大委員会の食育事業として、JA道中央会とSTVラジオが主催。JAいわみざわ青年部や同JA職員、岩見沢農業高校の生徒らが協力。同JAの住友紀男常務が「お米を食べ、米生産者の応援団になってほしい」、久保さんは「皆さんが来るのを心待ちにしながら、おいしい米が育つよう管理をしてきた」と、あいさつした。

児童2人が「立派に育った稲を1本も残さず刈り取ります」と宣言。青年部員や同JA職員の指導で、「おぼろづき」を刈り取った。

この後、北村農村環境改善センターに移動。児童から「田植えから稲刈りまで何日かかりますか」などの質問に青年部員が答え、交流を深めた。

最後に、参加者から募集した「稲刈り川柳コンテスト」を発表。小学4年生の「ごはん粒 もりもり食べて 35キロ」が最優秀賞に選ばれ、同JA産情熱米「ななつぼし」の新米10キロが贈られた。児童は「家族で考えた。お米が大好きなので、うれしい」と話した。

JA新しのつ青年部

石狩管内のJA新しのつ青年部第5支部は9月下旬、札幌市立美園小学校の5年生76人を招き、石狩地区農協青年部連絡協議会の竹村清一会長の圃場(ほじょう)で稲刈り体験学習を行った。

6月の田植え体験に続いて実施。昨年度、同校の教諭が竹村会長宅にホームステイしたことがきっかけに始まった。入村式で児童代表は「田植えをしたお米がどうなっているか楽しみ」とあいさつ。竹村会長が「稲を大切に扱い、けがのないよう収穫してください」と児童を歓迎した。

児童は青年部員から手ほどきを受け、稲を刈った。コンバインでの稲刈りと乾燥機への張り込みまでを見学し、大型機械に感動した様子だった。

プロジェクターを使った食育授業も行った。刈り取った米は、同校に贈る予定だ。

掲載日:2017/10/11(水) 掲載元:日本農業新聞 掲載面:ワイド2海道