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自慢の牛肉でハンバーグ JA阿寒青年部が出前授業

2017.11.20

釧路管内JA阿寒青年部は20日、釧路市立清明小学校の3年生35人を対象に、酪農と食育に関する出前授業を行った。調理器で焼いたハンバーグを口にした児童は「チーズがとろけ、いろいろな食材の味がした」などと感想を語った。酪農の授業では「牛の角をどう切るの」などと質問するなど理解を深めた。

同青年部が取り組む出前授業は、今年で8年目。年4回ほど市内の小学校で行い、基幹産業である酪農の魅力と食の大切さを発信する。授業は「くしろの酪農」を紹介するDVDを上映し、牛の特徴や子牛が生まれてから、大人になるまでを部員が語る。

食育では同JAのブランド牛「阿寒丹頂黒和牛」を使ったハンバーグ作りに挑戦。すでに調理された冷凍ハンバーグを調理器で焼き上げた。児童らは初めての体験とあって、教室内は終始、歓声と驚きの声でにぎわった。

学級担任の竹内明生教諭は「普段学べないことを勉強させたかった」と、同青年部の申し入れを快諾したという。

ハンバーグの具材は、ほとんど地場産。JAが栽培するラズベリーを使ったソースをブレンドした特製品をハンバーグに掛け、素材のおいしさを堪能した。

掲載日:2017/10/26(木) 掲載元:日本農業新聞 掲載面:ワイド1海道