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カボチャふんだんに ふるさと納税返礼品にも 甘さと香りマッチ Aコープサロマ 札幌チーズケーキ「サロマ」発売

2017.11.20

オホーツク管内佐呂間町のAコープサロマは、同町特産のカボチャを使った洋生菓子「札幌チーズケーキ『サロマ』」の発売を始めた。カボチャのホクホクとした甘味を生かした。カボチャとナチュラルチーズがマッチングし、おいしさを引き出している。

「かぼちゃパウダー」や「かぼちゃフレーク」の製品を全国に販売する、JAサロマの南瓜(かぼちゃ)専用加工選別施設で製造したカボチャペーストを使う。同町はカボチャの産地で、町のイメージキャラクターのモチーフにもなっている。

道内には地元の特産品を使った別海町の牛乳チーズケーキや、余市町のリンゴチーズケーキがあることに着目。佐呂間町でも特産のカボチャを使ったチーズケーキが作れないかと開発を始めた。

道産原料にこだわる札幌市の菓子遊煎に製造を委託。8月に試作品を完成させ、さらに試食を重ねて改良に取り組み、10月から販売を始めた。「南瓜の町」佐呂間町のふるさと納税の返礼品としても使う予定だ。

Aコープサロマ総務課の橋本道正課長は「地産地消に力を入れていきたい。カボチャの香りやおいしさを引き出した札幌チーズケーキ『サロマ』を食べてほしい」とPRする。

1個800円。Aコープサロマ店と札幌市の菓子遊煎のチーズケーキ専門店「どるちぇ・ど・さんちょ」で販売している。

掲載日:2017/10/31(火) 掲載元:日本農業新聞 掲載面:ワイド2海道