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東北・北海道地区JA青年大会 農の振興 共に誓う 主張・活動発表大会 代表が成果アピール

2018.02.22

東北・北海道農協青年組織協議会は17日、東北・北海道地区JA青年大会を山形市で開いた。各道県の代表が農業や青年部活動に懸ける思い、食育や商品開発などの活動実績を発表。320人が参加し、地域や農業振興への青年部の存在意義を再確認した。大会は18日も開く。

安田淳一会長は「2018年は米政策の大転換期。いつの時代も若手の担い手が道を切り開いてきた。これからの日本農業の道を切り開いていくのはわれわれだ」と強調した。

JA全青協の水野喜徳副会長は「第27回JA全国大会で決議されたことが実践されているかどうかを共通認識として持ち、自己改革に立ち向かおう」と訴えた。

JA青年の主張発表大会では、各道県の代表者が発表。同世代の仲間ができ農業を楽しく感じるようになったこと、栽培方法を相談し、品質向上につなげた成果などをアピールした。東京都内のアンテナショップで外国人に対面販売したことをきっかけに、農業生産工程管理(GAP)認証取得を目標にしたという報告もあった。

JA青年組織活動実績発表大会では、子どもに地元食材を知ってもらおうと地元産の食材だけで学校給食の提供を始めたこと、地元商工会と連携した商品開発などを発表した。

両大会の結果は18日に発表する。最優秀賞を1人ずつ選び、2月に開かれるJA全国青年大会に推薦する。

掲載日:2018/01/18(木) 掲載元:日本農業新聞 掲載面:ワイド1北海道