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地場産で製品開発 農水省が活動表彰 「少量生産に対応」評価/旭川市の日本醤油工業

2018.02.22

旭川市の日本醤油工業が、2017年度農林水産省地産地消等優良活動表彰で、全国地産地消推進協議会会長賞を受賞した。道内各地から依頼を受け、地場産食材を使った製品開発を少量生産にかかわらず対応して、地元企業を盛り上げようと取り組んできた姿勢が評価された。

同社では09年度から「地域の意欲ある経営者を応援したい」という浅利邦章社長(67)の思いから、100リットル単位でのしょうゆ造りや、ドレッシングの「スードレ」、塩作りなどを手掛けてきた。

全商品460品のうち、地産地消の商品は200品以上。年間70品の新商品を出しているが、地産地消商品は50品を数える。16年度は地産地消商品202品で1億円を超える売り上げとなった。浅利社長は「これまで、道内市町村の約25%にあたる43市町村で商品を出した。50%を目指し、地域とともに成長していきたい」と意気込みを語る。

掲載日:2018/01/10(水) 掲載元:日本農業新聞 掲載面:ワイド2北海道