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6次化事業 2社認定 地域活性化に期待 道農政事務所旭川地域拠点

2018.05.22

北海道農政事務所旭川地域拠点は3月下旬、旭川市で6次産業化・地産地消法に基づく総合化事業計画の認定書交付式を開き、上川管内美瑛町の熊谷ファーム、宗谷管内枝幸町のマスダ食品合同会社の2社に同事務所の南條義行参事官が認定証を手渡した。

熊谷ファームは「丘のまち美瑛を訪れる国内外の観光客をターゲットに自社生産小麦による“うどん”を製麺し、店舗で提供する事業」と認定された。

熊谷寛樹代表は「自社生産した小麦(きたほなみ)を使用したうどんを製麺し、消費者に直接提供する。店舗は、年間80万人以上が来場する観光農園に隣接して開設。美瑛町を訪れる国内外の観光客をターゲットとし、農産物の付加価値を向上させ、新たな雇用を創出するとともに、地産地消と地域活性化を目指す」と話す。

南條参事官は「所得向上、雇用の創出にとどまらず、地産地消、地域の活性化といった観点からも大いに期待ができる。地域との連携を深めながら、農林水産物の付加価値を大きく向上させ、一歩進んだ新たなモデルとなってほしい」と期待を寄せている。

掲載日:2018/04/04(水) 掲載元:日本農業新聞 掲載面:ワイド2北海道