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食の大切さ 学ぼう ウインナー作り挑戦 岩見沢農高食農塾

2018.06.26

岩見沢市の岩見沢農業高校は19日、同校で岩農食農塾を開いた。塾生11人と保護者らが出席した。「先生役」の生徒がウインナー作りを教え、塾生らは食品加工を実習した。

同校生徒が小学生の塾生に、ソーセージ作りの基礎知識を説明。原料となる豚肉の部位や品種、整形や肉びきなどの製造工程を分かりやすく話した。フランクフルトとウインナーの違いや、それぞれの作業工程の内容や使用する機器なども教えた。ウインナーソーセージを結束する作業も実習。生徒に手伝ってもらいながら、交代で肉が充填(じゅうてん)されたソーセージをねじって仕上げた。スモークハウスで乾燥や薫煙などする間、先生らが作ったソーセージをみんなで試食。片付けや掃除の大切さも教えた。水稲育苗ハウスでは塾生らが播種(はしゅ)した「ゆめぴりか」の生育を観察し、苗の成長を確認した。

出来上がったソーセージは自宅へ持ち帰った。塾生の清野結依莉さん(10)は「ソーセージ作りは初めて。ねじるのが難しかったけど楽しかった」とうれしそうに話した。

掲載日:2018/05/24(木) 掲載元:日本農業新聞 掲載面:ワイド1北海道