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“街なか”で田植え 園児招きイベント/JAグループ北海道

2018.06.26

JAグループ北海道は30日、札幌市の北農ビル前で園児に田植えを体験してもらうイベントを開いた。農作物が育つ様子を公開する「街なか田んぼ」の一環で、子どもらに農業への理解を深めてもらうのが狙い。園児は歓声を上げながら都会での農作業を楽しんだ。

同市の中の島興正保育園の園児11人が参加。「ゆめぴりか」「ふっくりんこ」「ななつぼし」の苗をコンテナに植え付けた。稲刈りは9月中旬を予定する。富高玲奈さん(5)は「初めてだったけど、楽しかった。収穫が楽しみ」と話した。

取り組みは4年目。JA北海道中央会の飛田稔章会長と小野寺俊幸副会長、ホクレンの内田和幸会長、JA道信連の佐藤彰会長らが駆け付け、園児に田植えの方法を助言した。

飛田会長は「食の大切さと北海道が食料基地であることを知ってもらいたい」と、園児に呼び掛けた。佐藤会長は「将来、田植えの体験を思い出してもらい、農業に関係する仕事に就いてもらえればうれしい」と話した。

掲載日:2018/05/31(木) 掲載元:日本農業新聞 掲載面:ワイド1北海道