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伝統エダマメ 育てて親しんで 小学校で出前授業/JAさっぽろ東経済センター

2018.07.24

JAさっぽろ東経済センターは18、20の両日、小学生が札幌伝統野菜のエダマメ「サッポロミドリ」の種まきを体験する出前授業を行った。食育推進を目的に、おととしから始めた。18日は札幌市清田区の平岡公園小学校、20日は厚別区のもみじの丘小学校に出向いた。

もみじの丘小学校では、3年生50人が「サッポロミドリ」の歴史や特徴、種から芽が出る条件を学んだ後、校内の畑に種を植えた。畑に開けた穴へ一人10粒の種を落とし、土をかぶせた。

夏休み明けに収穫できる予定で、児童は水やりをしながら成長を観察する。「たくさん収穫できるように頑張って育てたい」と笑顔で話した。

「サッポロミドリ」は白毛の早生種で、同市清田区と南区の約10戸が生産する。甘味があり、粒が大きく、びっしりとなる見栄えの良さも特徴だ。おととしから試験的に清田区の一部の小学校の学校給食に使っている。

掲載日:2018/06/27(水) 掲載元:日本農業新聞 掲載面:ワイド2北海道