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地場産メニューいかが 生徒が調理、接客/三笠高校

2018.08.31

・JAいわみざわ 米・小麦粉贈りエール

 三笠市の三笠高校の生徒が運営するレストランやカフェなどが入る同校の研修施設「MIKASA COOKING ESSOR」が7月下旬、三笠市若草町にオープンした。生徒が調理や接客を担当し、地場産などを使った料理やスイーツを提供する。

 同校は道内の公立高校では唯一の食物調理科単科校。レストランの運営を通じて調理の腕を磨く他、接客、コスト管理などを総合的に学ぶ。

 オープニングセレモニーには、同市の西城賢策市長や来賓の林芳正文部科学相、高橋はるみ北海道知事らが出席した。

 西城市長は「地元の農産物を使ったメニューをみなさんに提供して、食と観光の両立を目指していきたい」とあいさつした。

 管内のJAいわみざわはオープンを記念し、 村木秀雄組合長がJAいわみざわ産米の「YES!Cleanななつぼし」、薄力小麦粉「きたほなみ」を生徒に贈った。

 同校の地域連携部と製菓部、調理部の3部から決意表明があり、舘亜美地域連携部長は「気持ちを込めて作ったアンモナイトメロンパンと、ゴロゴロ石炭クッキーをたくさんの方に食べてもらいたい。三笠市に来てもらえるよう、笑顔で接客したい」と話した。

 その後、来賓や生徒たちがテープカットとくす玉開きを行い、来場者に食事が提供された。その他、地元の農産物の直売会なども行われ、にぎわった。

掲載日:2018/07/30(月) 掲載元:日本農業新聞 掲載面:ワイド1北海道