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根釧ジュニアホルスタインクラブ“牛の給食工場”探検/JAけねべつ

2018.10.01

根室、釧路管内の酪農家の子どもらが集まる根釧ジュニアホルスタインクラブは7月31日、中標津町でサマーキャンプを行った。小学生から中学生までの50人が参加。JAけねべつが運営するTMR(混合飼料)センターアクシスを訪れ、牛の餌を作る様子などを見て回った。

しべちゃ、中標津、けねべつ、道東あさひの4JAに所属するジュニアホルスタインクラブの子どもらは、見慣れた酪農現場とは少し違った「牛の給食工場」を見学、大型トラックに乗った餌を混ぜるミキサーやホイールローダーに試乗した。

JA道東あさひジュニアホルスタインクラブの下町李さん(4年生)は「トラックの中にたくさんの画面(計器モニター)があって驚いた」と楽しそうに話した。

夜は中標津町生涯学習研究所(旧若竹小学校)「若竹の里」に宿泊し、バーベキューなどを通して交流を深めた。

JAけねべつの酪農家江口佐知さん(39)は「1泊とはいえ親から離れて過ごすことで一回り大きく成長してほしい」と話した。

同サマースクールは毎年、小学生と中学生を対象に4JA持ち回りで行っている。今回、担当したJAけねべつの酪農家で運営実行委員の委員長を務めた、相澤栄治さんは「初めて出会う子どもたちだが、牛を通して人の交流を深めてほしい」と語った。

掲載日:2018/08/04(土) 掲載元:日本農業新聞 掲載面:ワイド2北海道