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先生、農業体験に汗 校長らトウモロコシ収穫/JAながぬま青年部

2018.10.01

今年で3回目の取り組み。同町の長沼中央小学校、南長沼小学校の校長や教頭、教諭らが参加。農業体験は、同青年部の鈴田英隆副部長の圃場(ほじょう)で行った。

同青年部の平田教志部長は「先生方の理解と協力があり開催することができた。これからも、先生方と交流を持ちながら、農業への理解を深めていきたい」と開会あいさつ。

教諭らは農業体験の前に、これから作付けを予定しているハクサイの移植機を見学。発芽間もない苗や移植を待つ苗の姿なども観察した。

トウモロコシの圃場では、あいにくの小雨の中、収穫作業について説明を聞いた。そして、トウモロコシの大きさや重さを確認しながら収穫できるかを判断し、真剣な表情で作業を行っていた。

初めて見るアライグマの被害には驚きの表情を見せ、写真を撮るなど、状況を確認した。

農作業を体験した教諭は「作業は楽しいが、仕事となると大変」「一本ずつ手で収穫しているとは知らなかった。大変さが分かった。これからは、お店で売られるトウモロコシの見方が変わる」などと話し、農業への理解を深めていた。

空知管内のJAながぬま青年部は9日、長沼町で北海道農協青年部協議会が進める、教諭を対象にした農村ファームステイ事業を行った。農業体験事業の一環で、教諭に農業・農村を理解してもらい、子どもらに食や命の大切さを伝えてもらうのが目的。今回は、町内の小学校2校から5人が、トウモロコシの収穫作業などを体験した。

掲載日:2018/08/15(水) 掲載元:日本農業新聞 掲載面:ワイド2北海道