JAグループ北海道

食と農でつながるニュース

ブランド「旭高砂牛」ぎゅ~っと使ってウインナー商品化/旭川農校生

2018.11.01

旭川農業高校食品科学科2年肉加工班の生徒らが、旭川市のブランド牛「旭高砂牛」を使って「旭たかさごぎゅ~っとウインナー」を商品化した。生徒のアイデアとブランド牛の素材を生かしながら、試作を重ね作り上げた。15日から開かれるイベントでお目見えする予定だ。

梅田英一教諭と生徒は8月30日、同市役所を訪れ、新商品が完成したことを同市の西川将人市長に報告した。試食した西川市長は「おいしい。ブランド牛のウインナーとして、多くの市民に認知されてほしい」と期待を寄せた。

新商品は「旭高砂牛プロジェクト」のメンバーで、旭川高砂牛を取り扱う同市のフレンチ総菜店「ヴィブルアンサンブル」が昨年6月、バラ肉10キロを同校に寄贈したのがきっかけだ。若者の斬新な創造力、同校の優れた加工技術に期待した。

生徒らは新商品の開発に着手。4月からは飯原百花さん、有村春香さん、伊藤七海さん、鹿内友菜さん、大京寺はるさん、村岡来玖さん、阿部篤之介さんの7人が先輩から引き継ぎ、助言を受けながら試作を重ねてきた。

添加物を使用せず、ブランド牛として高級感を持たせたウインナーは7月、同プロジェクトメンバーが参加した試食会でも、高い評価を受けた。

ウインナーは15日から開かれる「旭川食べマルシェ」で販売される。価格は1本500円(約85グラム)。マルシェ終了後は、JAあさひかわ農産物直売所あさがお永山・神楽両店で、引き続き販売される。

掲載日:2018/09/03(月) 掲載元:日本農業新聞 掲載面:ワイド1北海道