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青年部が児童に食育 バレイショを収穫/JA摩周湖

2018.11.01

釧路管内のJA摩周湖青年部は25日、弟子屈町立弟子屈小学校の3年生を対象に食育授業を行った。児童26人は同町屈斜路地区で畑作を営む窪内英和さん(29)のバレイショ畑を訪れ、収穫作業を体験した。

ふるさとを学ぶ総合学習の課外授業として児童は、畑作や酪農など地域を支える農業について学んだ。

児童らは軍手に長靴を履き、バレイショ掘りに挑戦した。収穫した品種はでんぷんに加工される「紅丸」。児童らは約300キロを収穫した。

幼稚園でも体験したという大嶋歩純さんは「家でお母さんにカレーや肉じゃがに料理してもらう」と、バレイショを両手で抱えて話した。

同青年部の食育授業は今年で2回目。春はバレイショやメロン、タマネギなどの植え付けを見学した。また、地元の保育園や幼稚園には「ミルクランド北海道」と印刷された文房具やシールなどをプレゼントした。

同校に赴任して6カ月で児童を引率した武岡良教諭は「おいしい食材が食卓に上るこの町は素晴らしい。東京都出身者として、うらやましい」と話していた。

掲載日:2018/09/27(木) 掲載元:日本農業新聞 掲載面:ワイド2北海道