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道産小麦菓子大うけ 女性に人気 販売延長 もっちり感と香りどうぞ/ホクレン「ふわコロリ」

2019.07.10

ホクレンなどが発売したキューブ形の菓子「ふわコロリ」が、道民の間で人気を集めている。道産小麦「きたほなみ」を使い、消費者に品質の高さをPRする。菓子はカステラでドライフルーツやアーモンドなどを挟んだ商品。当初は昨冬までの期間限定販売の予定だったが、期間を延長し現在も販売中だ。

ホクレンと札幌市の菓子店「べんべや」、同市の情報誌と連携して 開発した。女性モニターに意見を聞き、商品のアイデアを練った。モニターの「カラフル な色合いだと良い」「具材を多く入れてほしい」といった声を商品作りに反映した。

昨年9月にドライフルーツやナッツを使った「よくばり7種のフルーツサンド」、あめを掛けたアーモンドと塩キャラメルを使った「大人のキャラメルアーモンド」の2種類を発売。11月には「魅惑のラムレーズン」も追加した。

「ふわコロリ」は見た目のかわいらしさや味が評価され、女性を中心に人気が高まっているという。土産としての購入も多い。

開発を手掛けた「べんべや」本店のシェフパティシエ製造責任者の近藤宏さんは「道産小麦を使うことで生地にもっちり感が出て、香りも良くなった。気軽に楽しんでほしい」とする。新しい味の開発にも取り組む考えだ。ホクレンは「道産小麦がパンや麺だけでなく、菓子にも向くことを知ってほしい」(麦類課)と話す。

1個150円(税別)で、同市の「べんべや」本店と札幌丸井今井店で販売している。

掲載日:2019/05/09(木) 掲載元:日本農業新聞 掲載面:ワイド2北海道