JAグループ北海道

食と農でつながるニュース

酪農に人材呼び込め PR動画 ネットで公開/オホーツク農協対策委員会

2016.09.28

オホーツク農協酪農畜産対策委員会は、オホーツク管内に酪農の新規就農者や酪農ヘルパー職員、牧場従業員を呼び込むため、初のPR動画を作成した。大きな課題となっている担い手確保につなげる狙い。動画はインターネットで公開した他、就農希望者を対象にした各種フェアや学校セミナーでの活用を想定している。

管内の酪農家戸数は、昨年2月現在で877戸と、10年間で350戸減った。既存の酪農家も規模拡大で労働力不足になるなど、従業員や酪農ヘルパー職員の確保も必要になっている。同委員会は今年2月、オホーツクに酪農人材を呼び込むための「オホーツク酪農畜産新規就農等人材確保対策」を決めた。動画はその取り組みの第1弾として作成した。

動画は「オホーツク乳(new)ライフ」と題し、15分にまとめた。オリジナルキャラクターを作って現在活躍中の家族経営や大規模の酪農家、新規就農者、酪農ヘルパーらへのインタビューを盛り込んだ。出演者はそれぞれ酪農で働くまでの経緯やその魅力、地域からの支援などを語っている。

動画はインターネットで見ることができる。動画投稿サイト「YouTube(ユーチューブ)」で「オホーツク 酪農」と検索する。同委員会では「ぜひ多くの人に見てほしい」と呼び掛けている。

問い合わせはJA道中央会北見支所、(電)0157(23)6151。

掲載日:2016/08/04(木) 掲載元:日本農業新聞 掲載面:ワイド1北海道