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訪日外国人向け北海道食農ツアー きょうから農林中金など

2016.10.24

農林中央金庫や農協観光など4社・団体は21日から3泊4日の日程で、香港からのインバウンド(訪日外国人)を対象にしたモニターツアーを北海道で実施する。札幌を起点に周辺地域を訪ねる計画で、食農体験を生かしたグリーン・ツーリズムの可能性を探る。

JAグループ北海道の協力を得て実施する。香港のメディアや旅行会社の関係者10人が来日。初日は新十津川町に入り、農家らと夕食を楽しみ、翌日は稲刈りや餅つきなどを体験。3日目はミニトマトやプルーンの収穫と試食、加工体験(仁木町)や、リンゴやブドウ収穫と試食体験(余市町)、精米工場の見学(石狩市)なども予定する。

一行は最終日、札幌市でJAながぬま青年部が開く収穫祭を見学したり、南幌町で野菜の収穫や調理をして、JAの女性部員との交流を深めてもらったりする。

モニターツアーは交流人口増加による地域活性化と、日本食の魅力発信による輸出拡大の実現も視野に入れる。

掲載日:2016/09/21(水) 掲載元:日本農業新聞 掲載面:JA