JAグループ北海道

食と農でつながるニュース

「農業応援隊」が活躍 半月強で延べ60人 種芋選別や袋入れ/栗山町で北大生

2016.10.24

北海道大学の学生が空知管内栗山町の農家を訪れ、「くりやま農業応援隊」として農作業をサポートしている。高齢化の進む農村地域で、人手不足解消に一役買っている。学生らは今年、6戸の農家に3日以上の日程で農作業を体験する。8月29日から9月15日までに延べ60人ほどの学生が参加を予定する。

学生たちは農家の指導に従い、大型機械で掘り出した種芋の選別や袋入れ作業などに取り組む。応援隊は人手不足の農家に好評だ。

1日には同大工学部3年の山中元貴さん(22)が、同町桜山の用川一雄さんの圃場(ほじょう)で収穫作業をした。山中さんは「太陽の下での農作業はとても気持ちがよい」と話していた。

応援隊は2009年から続く。同大など3大学が農村との連携を進め、同町に「栗山サテライト」を開設したのをきっかけに栗山町農業振興公社との連携で取り組む。

掲載日:2016/09/13(火) 掲載元:日本農業新聞 掲載面:ワイド1北海道