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比布産使い加工品 イチゴ・ホウレンソウでアイスも/JA生産部会、町と連携 旭川農高生が開発

2016.10.24

旭川市の旭川農業高校食品科学科乳加工班2、3年生16人は、比布町産のイチゴとホウレンソウを使ったアイスなどの加工品を開発した。JAぴっぷ町の生産部会から材料の提供を受け、同校産の農畜産物などと合わせて4品を製品化。6日には、比布町の同JAで販売に向けた試食会を開いた。

同校は昨年、町から商品開発の依頼を受けた。これに応え、同町産農産物と同校産を使った製品化に向け、10種類のレシピを考案した。

その間、JAぴっぷ町いちご部会、同ほうれんそう部会の生産者を訪問。材料の提供を受けるなど交流をしてきた。

最終的に、ホウレンソウと同校の小麦、チーズ、ベーコンを使った「ぴっぷと旭農のくるくるパン」、いちごソースを混ぜた「いちごのむヨーグルト」、イチゴとホウレンソウのペーストを使った「いちごアイスクリーム」「ほうれんそうアイスクリーム」の4品を製品化した。

小坂萌々班長(3年)は「農産物を使った商品開発は初めてで大変だったが、おいしく出来上がった」と話した。

試食会には、比布町、JAの職員、同JAいちご部会・ほうれんそう部会の生産者ら10人が参加。「アイス、ヨーグルトはおいしくて高級感を感じる」「パンはもっちり感を出してはどうか」などの意見が出た。

商品は、17日に比布駅前広場で開かれる「お福わけマルシェ」で販売する。

掲載日:2016/09/09(金) 掲載元:日本農業新聞 掲載面:ワイド1北海道