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酪農女性向け講座 希望者2倍に 根室普及センター

2016.11.17

根室農業改良普及センターは3日、2016年度女性農業者向け農村ゼミナール「プラス*ワン講座」を別海町で開いた。6回シリーズの1回目となる同日は、「母子ともに健康な乾乳期の管理」を学んだ。今年度は昨年の倍以上となる54人の申し込みがあり、酪農の技術を学び、経営を発展させたいという女性らの関心の高さをうかがわせた。

同センターの地域第2係の小川晃生主査が講師を務め、病気の原因をなくすための対策などを講義した。出席者からは「乾乳期の大切さを認識していなかった」などの感想もあり、酪農の基本を繰り返し学ぶ必要性を確認した。

同センターの木村聖子主査は「酪農をもっと学びたいというリピーター(再来訪者)や口コミ仲間も来ている。施設内には託児ができる環境も整っている」と参加者の多さに手応えを得ている。

これからの予定は、12日は「元気な子牛育(こそだて)とは」、19日は視察で「家畜市場に行ってみよう」、25日は「子牛の病気、どうすればいい」、11月1日「乳検データって、どう見るの」、11月10日「経営の中身を把握しよう」。問い合わせは同普及センター、(電)0153(75)2301。

掲載日:2016/10/06(木) 掲載元:日本農業新聞 掲載面:ワイド2北海道