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地場産学給に笑顔 児童とおいしく交流 センター50年で/JAなんぽろ

2016.12.22

空知管内南幌町は1日、同町立南幌小学校でJAなんぽろが提供した食材を使った給食交流会を開いた。同日で学校給食センターが始動して50周年を迎えたことを記念して実施。JAの清水義雄組合長や、同町の三好富士夫町長ら関係者5人を交え、児童と地元産食材を使った給食を楽しんだ。

交流会には生産者代表や教育委員会も参加し、5年1組の27人と一緒に給食を味わった。給食のメニューは、「きたくりん」のご飯や、地元野菜の入ったどさんこ汁、ニンジンソテーなど。50周年を記念したロールケーキも配った。

鈴木詩菜さん(11)は「おいしい野菜をみんなと一緒に食べられて、なおおいしかった」と感想を述べた。

JAは2010年、子どもたちに農業や食に理解を深めてもらおうと、同町への地元産農産物の贈呈を始めた。13年からは子どもたちとの給食交流会も始まり、今年で4回目を迎えた。

JAからは10月7日、同町産のピュアライス「きたくりん」1トン、「つるきち」小麦粉2トン、10月分の野菜としてキャベツ、長ネギなど440キロを贈っている。11月中には地元産小麦粉を使ったラーメンやパンも給食のメニューに加わる。

掲載日:2016/11/07(月) 掲載元:日本農業新聞 掲載面:ワイド2北海道